昨日、FeeldaCITY 北海道公演にさそっていただいて、
めちゃめちゃ楽しい日曜日をすごした翌日に、
ほんととつぜん、急に思い立ってブログを書いてるんですが。
本編ラストの Good Times のイントロ流れてきた瞬間に、
ライブが終わっちゃう寂しさと、曲が持つ多幸感みたいなのが一気に押し寄せて、
心の底から楽しいのに寂しくて悲しくて、でもなんか嬉しくて、
意味もわからず泣きそうになったんだよね。
アイドルのライブってこういうシーンが往々にしてあるじゃないですか。
幸せすぎて泣ける。ハッピーソングだからこそ泣ける。みたいなシチュエーション。
卒コンとかだと特に。
ああいう、どこか感傷的な気持ちになる曲がやっぱりヲタクなので好きなんですよ。
それで私は、シチュエーションに左右されず、
ちょっとだけセンチメンタルな気持ちになれる「夏うた」の良さに、
夏が来ると毎年毎年、飽きもせず唸ってしまうわけ。
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SixTONES、夏うた歌ってくんねーかな
という長い前置きを経て
SixTONESに「夏うた」を歌わせてみたくなったので
勝手に歌わせて勝手に夏フェス開催しますスペシャル
エントリーNo.1
「罪と夏/関ジャニ∞」
ポップで明るくてど直球「夏うた」と見せかけて、
歌詞をよくよく見てみると途端に切なくなってくる。
一夏の恋みたいな雰囲気を漂わせているけど
「君は思い出じゃなくて好きになって」とか、
存在そのものが偶像である「アイドル」に歌われたら普通に儚さ限界突破で死ぬが?
ここはジェシーに歌ってほしいかなぁと思ったけど、
(脳内で)誰に歌わせても正解すぎて泣いた。
サビ前の「誘ってんじゃね?」で始まるラップパート?
あんなんジュリタナカに言われんの安易に想像できすぎて死ぬ
エントリーNo.2
「ファンファーレ!/Hey!Say!Jump」
ジャニーズで夏うたといえばやっぱり「ファンファーレ!」だよねー。
2番サビ終わりから始まる、間奏パートのコロコロした音形がかわいらしくて大好き!
あのパートは樹ちゃんのしゃくり上げるハロプロみたいな歌い方でも聞いてみたいし、
シンタローの声も合いそうだし、
逆に北斗のねちっこい(←褒めてる)声質で歌っても良いかもなー。
ファンファーレなんか可愛らしすぎて、ぜんぜんSixTONESっぽくないかーと思いつつ、
でもジャンルレスになんでも歌いこなす彼らならアリかと思って構想してみたけど
案外似合いそう、やっぱりこの人たち最強だった。
エントリーNo.3
爽やかポップ!というより、夏の終わりの切なさを感じられる曲
リアルガチで去年の9月(=夏の終わり)はずっと「君がいた夏に…」聴いてた
ストが歌うバラードとかミディアムテンポの曲だいすきなんだよね。
(カセテとかカセテとかカセテとか)(あとCurtain Callとか)
泣きそうな顔して歌うジュリタナカで歌い出しをお願いします!
エントリーNo.4
「恋を知らない君へ/NEWS」
「君がいた夏に…」に近い、ミディアムテンポの曲なんだが…
おいおい、こんなん絶対似合うだろ!
キー高めの冒頭サビを軽々しく歌い上げる京本大我、見たすぎるだろ!!!
全編きょもでお送りしたいくらい似合いそう。(え)
エントリーNo.5
「フィギュア/SixTONES」
夏うたじゃないんだけどね。
夏が似合う曲だなーと、今日、春の陽気を感じながら思った。(春やんけ)
私ストでいちばん好きな曲がフィギュアでして。。。
「フィギュア」って曲調かわいらしいのに歌詞が結構毒付いてるというか、
ストに当て書きしたような部分もあって、なんか妙に「儚さ」を含んでて
そこが良いよね。はーーーーーーーーーーーー好き。
エントリーNo.6
「Good Times/SixTONES」
これも別に夏うたじゃなくて、いつ如何なる時に聴いても最高ソングなんだけど
屋外ステージで見たすぎるんだよね。
昨日の本編ラストで「Good Times」を聞いたことが
こんなブログを書き出したきっかけなんだけど、マジで多幸感やばい!
みんなでクラップして乗れる音楽って、やっぱり楽しい。一体感?
屋外でこれやられたら、いつ死んでもいいかも。人生悔いなし。
昨日もなんかWHIP THATとかで頭振りそうになったんだけどさ笑
屋外で頭振り回すようなライブしてほしいな。笑
うちわとペンライトがあるから、現実的に無理なんだろうけど。笑
ジャニーズ外だと「青と夏」とか
「ココロオドル」みたいな曲があったら良いな〜とか思ったり。
盲目だから、なんでも似合いそうに感じちゃうな。笑
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ライブ楽しかったなーーーーーーーーーーーーーーーー。
(結局それに尽きる)