ヲタクのたわごと

なんかあったらこっそり更新する

音楽が好きで、よかった。

 

待ってくれ、人生が楽しすぎる(ドデカ主題)

 

 

こんなに楽しくていいの?というくらい楽しくなっている。何がそんなに、というと、好きだと思える音楽に大変に囲まれてしまっていて、感情がハイになっている、今です。

 

先月まで仕事に追われすぎて「自分の人生って一体何?」とメンタル崩壊の大打撃を食らっていたくせに、5月に入った途端、4月の反動で入れまくったライブの予定といろんなリリースが重なって人生が楽しくて仕方ない。自分の生きる術が、やっぱり音楽に詰まっていることを実感せざるを得ない。人生って、楽しい!!!!!!!(よかったね)

 

 

 

そんな最近の好きな音楽をただ書き綴りたいだけのブログをやります。

 

1. こっから

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これがないとこのブログは始まらない、ガチでなんなんだこの人たちは!?!?

 

まず、ABAREROをリリースする週に「こっから」をドラマ内で公開するサプライズ解禁だったこと、それがドーム前だったこと。東京ドームを経てドラマ内で流れる「こっから」を聴いて泣いちゃったこと。色々と、やりすぎてる。

 

ストのシングルカットでいちばん好きな曲は「共鳴」なんだけど、それも歌詞が印象的でずっと残ってて「焦燥抱いて競争?よしましょう然様なら」に本当に救われたから。ストは自分たちのことを歌詞に当て込むのが本当に上手い。当て書きはファンにしか伝わらない感じがしてあんまり好きじゃないと思っていたけど、それが嫌らしくなくて、スッと届く。

今回の「こっから」のサビの歌詞。「どうしようもないままが自分なんだ、こっから始まんだ」「夢と相思相愛になれるはずなんだ」で本当になんか、涙出る。

 

仕事って成功ばっかりじゃない、それは自分が仕事してて思うことだけど、彼らの場合は世に全部晒されるわけじゃない。本当にしんどい職業だなと推測だけで思うけど、でも、そうやって泥臭くやっていく感じを共有してくれて、でもそんな姿すら楽しそうでもあって、泣けてきちゃう。このMVのダンスシーンのみんなの顔、本当にいい顔してて、それ見てても泣けるし、泣いてしかないんだけど!?

 

音源とMVで泣いている「こっから」を、パフォーマンスで見たら俺はどうなるんだ?という一抹の不安はありつつ、とにかく、好きでいて良かったなぁ、を、ずっと更新させてくれることが、ただ嬉しい。ストーンズのこと、俺、一生好き。

 

 

2. FANFARE

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妹に勧められて見たらめっちゃ良かった。曲の疾走感とMVの可愛らしさ。キャッチーなメロ。こんなん、嫌いな人いなそう。こういうINIをずっと見たかった気がする。

 

MVかわいい〜TWICEみたい〜とか思ってたけど、今日CDTVでFANFARE歌ってるINI見てたら解像度が爆上がりしてもっと好きになっちゃった。落ちサビのMJと京ちゃんのハイタッチでクソほど沸いちゃって。なんだそれは。ヲタクがぶち上がっちゃうじゃないか。

こういう疾走感ある曲の落ちサビ大好きなんですよね。ラスサビで盛り上げるためにブレーキを掛ける感じ。自分は3拍子(3連符)と四つ打ちに弱いなと常々思ってるんですけど、まさに。落ちサビの四つ打ち+MJ京介(ケミ名なに?)のタッグに完全にやられてしまいました。髙塚ヲタですが。

 

 

 

3. Vivid

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BE:FIRSTではやれない音楽性を体現する、みたいな話を聞いていた(超絶うろ覚え)MAZZELが、結局どういう方向性で活動していくのかよく分かっていなかったのだけど、何にせよこの曲は良い。

 

え、このサビでテンション上がらない人間がこの世にいる?初見で「え、待って?良すぎん?」となってしまった。以来、プレイリストに入れて毎日聴いている。ガチで良すぎる。これもサビの四つ打ちっぽいリズムが印象的。やっぱり好きなんだろうな。四つ打ち。

 

THE FIRST のオーディション見て最初に「いいな」と思ったのがKAIRYUだった。その良さがこの曲の随所に散りばめられてて、本当にMAZZELと出会ってくれて良かったと思った。他行かれてたら、もう会えなくなるところだった、私が。声の聞き分けがそんなに得意じゃなくても、「あ、KAIRYU」となる、あの唯一無二の声が本当に好き。

声の良さでいうとRYUKIも好き。あのマイク乗りの良い声質は、私が好きなやつ。RUIとかに近いのかな。自分の中のイメージは、BEYOOOOONESのみいみとか、つばきの希空ちゃん、アンジュのかわむ。他にいない甘めの声質で、曲の中で不意に出てくると「おっ?」ってなる、ある種カンフル剤みたいな声。あーれが、マジで好き。

 

なんにしたって、NAOYAの顔が良い。かっこいい、ビジュがいい、分かる。なんか、そんな次元じゃなく、とにかく目を惹く。異次元。ここぞという時に切り取られるのはNAOYAのアップの顔。B小町のアイが実在したら、あれはNAOYAなのかも。(例えです。MAZZELみんな素敵です。)というくらい、素晴らしかった。蓋開けたら全員とんでもないんだから、人気出るな。MAZZEL。とんでもねぇグループが、またできちゃったな。

 

 

4. Who I Am

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今週セブオダを観る機会が出来たので予習してたら、とんでもねえ「DUAL」とかいうアルバムに出会ってしまった。

上述のどこかでも書いたけど、この、疾走感ある曲の中で「溜める」瞬間がとんでもなく好きなの。Who I Am で言うと、1番サビ?の、みゅさんソロパート。え、そこでガッといかないんだ?と言う、裏切られた感。プラス、同じメロをリフレインさせて2回目でガッといくのが自分の中のセオリーだった。そしたらそのままAメロに入って、2番?と言う雰囲気になるから、面白いよね。なんなん。(なんなん?)

 

この2番もめっちゃかっこいいよね、さなぴーのラップ?パート。あそこから安井くんの高音に繋がるのも良い。K-POPは歌い方を揃える傾向があるけど、J-POPは個を尊重してくれるというか、それぞれの声色が聴き分けられるような構成にしてくれてる印象があって、だから自分は、J-POP(のなかで活動するグループ)が好きだなぁ、と思う。

 

&Yがめっちゃ好きで聴いてたくらいの情報量しかなくて、でもここにきてDUALが良すぎて、この状態のままライブ見ちゃったら、俺終わっちゃうかもしれない。。。これ以上推しを増やせない(∵金がない)ので、若干、恐怖に苛まれている。(推すならみゅっさんと既に決めている人)

 

 

 

 

 

 

 

ふと思い出したけど、そういえば昔同じようなブログを書いたな。で、この時は全部ガールズグループだった。

mimimixsan.hatenablog.com

 

今、ボーイズグループがジャニーズ1強じゃないことも結構嬉しいんだよ。ジャニーズ内部だって、ジャニーズらしさのある曲ばかりじゃなくなったことも。

自分がボーイズグループに特化してこんなブログを書きたくなってるのは、当時の自分からすると意外で、時の流れは感じるけど、根本は変わってないね。好きな音楽に囲まれすぎて胸がいっぱいで容量オーバーになって文字にしたくなった。満足いたしました。

 

 

 

 

 

追伸:こんなブログを書いている翌日にこれが公開されるので、本当に人生に勝ち続けている。ティザー見た。もう好きだもん。音楽を聴くために生まれてきたんだよな。本当にありがとう、俺の人生。

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