ヲタクのたわごと

なんかあったらこっそり更新する

まさに "Life is full of surprises" だった

気のせいかもしれないけどセクシーゾーン のヲタクになってからブログの更新頻度が上がった気がしてて。ちょっとブログ読み返してみたくなった。

 

 

ライブもないのに更新してる。make me brightの歌詞みたいに、照らし続けることが目標で、ファンとしての自分の芯になるような曲だった。ポプステ新規だから、いつかmake me brightをライブで聴きたいなぁと思ってたな。

https://mimimixsan.hatenablog.com/entry/2022/04/28/113524

 

マリウスに会いたくて会いたくてバグった日。初めて公開された Trast me Trast you の2番の歌詞が刺さってしまって泣きながらブログ書いた記憶がある。

https://mimimixsan.hatenablog.com/entry/2022/09/06/001853

 

まさか自分が泣くと思わなかったセクゾの初ドーム。セクシーゾーンを好きになれてよかったって心の底から思った。

https://mimimixsan.hatenablog.com/entry/2022/12/18/210411

 

Creamの「これから、これなら飛び出せるかな」って、ちょっとだけ弱気が混ざった歌詞も、セクシーゾーン の第二章を表すようで好きだったな。

https://mimimixsan.hatenablog.com/entry/2023/05/02/002426

 

ChapterⅡは、マリウスへが卒業した寂しさを隠さず全員で共有できたのが嬉しかった。ずっと Sad World に助けられた2023年だった気がする。

https://mimimixsan.hatenablog.com/entry/2023/08/07/225224

 

 

 

いちばん最初にセクゾのこと書いたブログはこれだった

https://mimimixsan.hatenablog.com/entry/2020/12/19/041727

バカみたいなタイトルでアレだけど。でもこれ読み返して泣いちゃった。

まさに「攻め」と「守り」の真骨頂なのが、中島健人がポイントゲッター。俺は中島いいパスを出すのが役目。って、そんなことも言ってて、いや、菊池風磨すげえ!ってなった。

ケンティーが「背中預けられる」って、いつかのラジオで言ってた意味が、だんだん伝わってきた。物理的な「背中合わせ」じゃなく、精神的支柱のような。 

当時セクゾ初心者だった自分で、この解像度の高さを魅せていたふまけんって一体。今日更新された菊池さんのブログを読むとなんも言えん。

 

20周年を迎えるとき、5人でいることを「祈るしかない」って言うんだよ。5人でやりたいから「頼む戻ってきてくれ」なんて松島に言えなかったって。

この時にもう「永遠なんかない」って気づいてたのかもしれない。誰かが辞めたいと思ってるとかそう言うことじゃなくて、人生って何が起きるか分からないから。

 

 

 

どうしてもセクゾの曲は今は聞けなくて(人生遊戯の歌詞を噛み締めながら風呂に入ったら普通に号泣してしまった)松村さんが作ったSixTONESプレイリスト聞きながらこのブログ書いてるんだけど、今、セピアが流れてきてさ、、、

このまま全部忘れたい どんな一瞬も忘れない

って歌ってるの、本当にヲタクってそんなのの連続だな。

全部なかったことにしたくなる瞬間があるのに辞められなくて。禁煙外来みたいにヲタ卒外来を作って欲しい。時々、無性に、どうしようもなく、ヲタクを辞めたいと思うのに。終わりが来るなら最初からなくていいと思うのに。でもこの3年、本当に楽しかったんだ。楽しかったというか、ただ大好きだった。そうじゃなきゃこんなにブログが残ってない。

 

4月から改名して3人になるグループを、きっとこれからも応援すると思うのだけど、今は、ただただ寂しい。