ヲタクのたわごと

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誰にも負けんなよ!

月曜日なのでしっかり仕事だったものの、全く使い物にならない4月1日だった。仕方ない。気負っちゃうよね。とても疲れました。仕事してないけど。

 

timeleszの新メンバーオーディションは肯定の気持ちで受け止められたんだよね。怖くてツイッターは見れなくて暫くログアウトしちゃったけど。自分は昨日も終始ビチャ泣きしてて、決して軽い気持ちで好きだったわけじゃないとは思うんだけど、菊池さんが言うような「面白さ」をしっかり感じてしまった。「しまった」って言うとネガティブだな。

 

エースストライカーでポイントゲッターの中島さんが抜けることは、まだまだ飛躍していきたいグループとしてはとんでもない痛手。だから我々の衝撃もすごかった。残った各々がグループに所属しつつソロプレイヤーとして強くなっていくのも一つの手ではあるのだと思うけど、正直、脱退メンバーがいる先輩グループを外野から見て思うことがあったのも然り。しかもメンバーはまだ全員20代。世代で言えばスノーマンやストーンズと変わらない、何なら少し若いかもしれない。まだグループの価値が萎んでいくフェーズじゃない、ソロプレイヤーとして強くなるフェーズじゃないと、自分も彼らを見て思う。嵐に憧れてきた彼は「グループ」が好きだと思うし。

戦闘力が5あったうちの主力エンジン失ったのに、まだグループで売れたい気持ちを諦めてないんだったら、これくらいの起爆剤があって全然良いと思う。

 

 

失うばっかりで前に進めない歯がゆさもあったのかもしれない。もちろん、現状に立ち止まって、一緒にゆっくり進もうとしてくれたチャプツーの時間はすごく自分にとって大事だったし大好きだった。でも、いつまでも「5」に拘ることはできないともうっすら思っていた。ずっと切り替わるフェーズにいて、じゃあいつから本腰入れて進んでいくんだろう?って。

 

それが昨日、3月31日に本当に終わった感じがした。セクシーゾーンはチャプター2になろうとしたけど、ならなかった。チャプター1を「5」人で終わらせた。そんな感じがした。

 

また新たな起爆剤を入れて盛り返したい、ここから進んでいきたい。そんな思いを勝手に汲み取って、この決断はとっても良いと思った。

 

何にしても私は Ride on Time 出のキクフウのヲタクなんで。「20周年に5人でいることを祈るしかない」と言った、その切実さと儚さとメンバーへの愛情に、この人のことを信じてついて行こうと思った。信じられなかった瞬間なんて1秒もない。そうやって今日まで生きてきた。折れず、腐らず、グループとして叶えたい夢を、まだまだ追い続けて欲しい。私は、決して盲目ではないはずだけど、あなたを全部肯定します。

 

中島さんに「誰にも負けんなよ」と言った菊池さんの手紙が大好きだったけど、

お前も、いや、お前こそ、絶対誰にも負けんなよ。