ヲタクのたわごと

なんかあったらこっそり更新する

芯がブレない人の、変わらないための変化

永遠の推しメンが20歳になった、その、なりたてほやほやの姿を見た翌日、頭がポヤポヤしながらブログを書いてる。


推しメンのソロイベントのあとは例年のごとくポヤポヤになってしまう。楽しかった余韻で。はぁ。楽しかった。

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かわいい.......マジで

 

昨日こっそり上げたブログ(永遠の推しメンの、20歳の誕生日 - ヲタクのたわごと)に、”変わらないものを求められる存在だけど、変わった自分を信じられるのであればそれが正解だ ”と、そんなことを書いたんだけど、昨日見た真莉愛ちゃんは、好きになったころからなにひとつ変わらないように見えて。

さわごろもひっきりなしに「本当に芯がぶれないね」と繰り返してた。(主に野球の話だったわけですがw)

 

 


アイドルは「変わらない」を求められる存在じゃないですか。
それはヲタクにとって「自分が好きになった」推しメン像があるからだと思うんです。自分が好きになった、そのまんまでいてほしいという願望。推しメンが揺らぐと、自分が好きになった推しメン像も揺らぐから、推しメンに対する好きを見失うのかなって。

 

私もそんな願望は絶対どこかにあって、わかっているけど、そんなのを押し付けたくてヲタクしてるわけじゃないから、そこは割り切って。本人自身が「信じられる自分」で居続けてくれたら、変化を伴っても伴わなくてもどっちでも大丈夫。って、これが本心になるように、言い聞かせてはいる。


ただやっぱり、会うと思う、「牧野真莉愛」という存在はずっとブレてなくて凄い


この「変化」の話、変わらない方に着眼点を置いて書いているけど、良い方向への変化もあるじゃないですか。
昨日は3列(実2列)でイベントに入れて、こんな間近でイベントに入ったの初めてだったんですけど、あの衣装のショートパンツから覗く足がもう、ただの努力の塊でしかなくて、凄すぎて、凄すぎてひっくり返った。

 

歌って踊っている姿を見ると本当に上手になったというか、いや、普通に上手くて。変にドキドキしない。いろいろ大人になったなぁと思うし、あのビジュアルのクオリティにしても、変化というか「進化」だなぁと思うし。

 

ただもうとにかく昨日は、至近距離であの努力の塊しか感じられない足が、ファーストインパクト凄くて。
「変わらない」ものを提供するための「変化」が、牧野真莉愛の真骨頂だなぁと思わざるを得なかった。

 


最近はSexy Zoneのヲタクをしているんですが、この芯のブレなさはまるで 中島健人 ですよ。
りあんLOVEりん」が「セクシーセンキュー」の同義語として扱われるのを目にしたことがあって「おもろw」と思った記憶があるんですが、そんな上辺なレベルじゃなくこの二人は似てる。長年アイドルをしていて、ここまでブレないというのは本当に凄いし、アイドルとしての自分がブレない人というのはビジュアルもブレない。その努力がえげつない。

 

 


え、まりあの足の話していいですか?(直球でキモい)

 

うわ~細い!太ももじゃなくて細ももじゃ~ん!とかいう次元ではなかったんですよ。
これは、細い!きれい!とかじゃなくて「無駄がない」という表現がピッタリかも。


ただ痩せただけの細い足とはちょっとこう、年季が違う.......地に足つけて駆け抜けてきた人の足だった。

間近で足が細い人を見て「細~!」と思ったことは過去にもあるし、細い足には憧れるけど、まりあはちょっとレベルが違ったんですよね。憧れるとかの次元ではない。あの太ももには、まりあのブレない信念と今日までの努力が、詰まってるんだぞい(?)

 

 

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(?)

 


ケンティーはさ、どんな時代の中島健人を見ても「ケンティー」が確立されてて、自分の魅せ方をわかってて、安定してそれを提供してくれる「安心感」が凄いなと思うんですよ。まぁ私は新規なんですけど。


いつ見ても「ケンティー」←これって凄いなって。いつ見てもカッコイイ。いつ見てもセクシーセンキューセレブレーション。そんなケンティー、こないだ買った3年前のツアーのドキュメンタリーDVD見てたら「僕は見に来てくれるオナゴ(オナゴ?)のために頑張ってるんですよ」って言いながらえげつない筋トレしてた。は~~~~~~中島パイセン~~~~~~~~

 


、、、あ~、中島健人牧野真莉愛と対談してくれないかなぁ、、、(無理)