ヲタクのたわごと

なんかあったらこっそり更新する

Rosy初披露の日、まーちゃんのことを思い出した。

 

みんな、Rosy 見た?

 

 

 

SixTONESが FNS歌謡祭で Rosy をやると聞いて人並み程度に楽しみにしてた私だけど、いざそれを見たらもう、あれ以降 Rosyのこと以外考えらないぜ!まったく使いものにならないぜ!AHAHAHAHAHA!になってしまいました。

f:id:mimimixsan:20211209230053p:plain



 

 

Rosyを見たスト担がそれぞれ自担に沸いてるタイムラインを終始見ていた訳だけれども、例にも漏れず私も自担「松村北斗」に沸きまくりな一夜を過ごしました。

 

 

ハロプロ村で育ったヲタクが突然ジャニーズランドにやってきて、最初に出会った、いわゆる「自担」と呼べる推しメンが「松村北斗」だったんですよね。

 

誰よりも綺麗な顔をしているのにダンスがバカでかい所に惹かれ、思った。

これはさながら「牧野真莉愛」だ!!!!!と。

 

↓ほくとめっちゃ飛ぶじゃん。ドッカ〜ンカプリッチオの真莉愛じゃん。

youtu.be

 

 

 

そんな真莉愛推しの私が、「ジャニーズ界の牧野真莉愛」を見つけたその一方で、というか、まだコロナ禍になる前。

 

私が全国各地のモーニングのライブに奔走していた頃、確実に思っていたことがあって、それが「佐藤優樹ハロプロ界のジャニーズだなぁ」という気持ち。当時、全然ジャニーズのことは詳しくない私が、うすらぼんやり、長いこと思っていたことがコレ。今でもそう思う。

 

後に見たROTで、松倉くんがこんなこと言ってたのがすごく、印象に残ってて。

松倉海斗は、「僕の表現って、『怖い』って言われていて。僕はその曲に入って(気持ちを入れて)やっているんだけど、『怖いって伝わっちゃってるのか』と、(自分の表現を)抑えちゃったりして」と、もどかしい思いを吐露。自分の表現を突き通すべきなのか、でも、グループの見え方としては自分の表現を抑えるほうが良いという思いもあり、「どれが正解なんだろう」と、模索しているという。

Travis Japan・松倉海斗 個人とグループの“個性”の狭間で葛藤「自分の信念がブレたら俺が俺じゃなくなる」 - フジテレビュー!!

 

 

似たようなことを、どこかでハルちゃんも言ってた気がするんだよね(文献が見つけられなかったけど)

「表現すること」に答えがないし、やればやるほど良いというわけでもない。受け手がいる以上、その評価は賛否両論で、何かを表現するということは本当に難しいことなんだと、私の小さな想像力の中でも実感してしまう。

 

そんな世界でも「佐藤優樹」という表現者は強いなと。

ずば抜けたリズム感、その上に成り立つ、他の人には真似できない表情管理。真莉愛推しと言えど、まーちゃんを見てこの人生何万回沸き散らかしたことか!

マイクをくるっと回してみせるパフォーマンスとか。不意にみせる音ハメとか。普段の天真爛漫な姿から想像もつかないほど、自分の魅せ方をわかっている「佐藤優樹」という特別な存在が、陰ながらずっと大好き。(卒業しないでまーちゃん)

 

 

 

 

 

 

冒頭のRosyに戻ろう。

 

 

 

私の中で「ジャニーズ界の牧野真莉愛松村北斗」という謎の方程式を叩き出した彼、昨日のRosyでは、「まぁ〜るで佐藤優樹を見ているような感情になったんですよ

f:id:mimimixsan:20211209225538p:plain

(※?)

 

あの、ほくとは唯一無二で、まーちゃんも唯一無二、もちろん真莉愛も然り、ということはもちろん分かりきっている。どうか褒め言葉として聞いてほしい。

 

シャカリキに踊る、ダンスがでかい真莉愛もほくとも大好き!それも良さ。

ただ、昨日のほくとはなんか、神がかってた。

 

 

冒頭Aメロ、しゃがむほくと。細かいリズムではめていくフリの気持ちよさ。

抜かれる顔、表情管理。ニヤリとほくそ笑むその顔は、私のジャニヲタ人生では見たことがまだなかった。すごすぎて鳥肌たった。タイムラインも狂ったように沸いてた。

 

蹴りも腰を振る仕草も、すべてが音にハマっていて完璧なステージングだった。人生報われたような気持ちになるくらいの清々しさと、処理しきれないクソデカ感情が手元に残った。

 

リズム感がハロプロっぽいな〜と思うのは自分の中ではダントツじゅりだったんだけど、昨日の音ハメの気持ち良さは全部ほくとが持っていった感じがした。ほくとしか見えてないからかな。そうだとしたら本当にごめん。

 

もうシャカリキに踊って、ダンスがでかいだけのほくとではないんだなぁ〜、と(※もちろん私が出会った当初からそんなことはないんだけど!ね!)改めて実感させられ、改めて彼の沼にはまっていく音がした。昨日はそんな夜でした。

 

 

 

SixTONESはさ、なんでこんな細かいリリック詰め込まれたような曲が得意なんだろうね。

うやむや、フィギュア、今回の「Rosy 」絶対に歌うの難しい。

ただ、一人のお茶の間ユーザーとして、見ていて特に気持ちいいなと思うのは、こういう細かいリズムがカチッとはまる瞬間なんだよね。なんてったってハロプロ村の出身だから。

 

 

Rosy で 細かいリズムをバチバチにはめていく彼らを見て、何故か急にまーちゃんの卒業を実感して悲しくなっているし。クソデカ感情の成れの果てすぎて、もうよくわからん。

 

 

とにかくRosy は最高だった!!!!

CITYまだ予約してないんだけど、何盤買えばいいか分からなくなったな。初回Bにしようと思ってたけど、俄然初回A欲しい。

 

 

うん。とにかくRosy は最高だった!!!!それが言いたかっただけだよ。