ヲタクのたわごと

なんかあったらこっそり更新する

Rosy初披露の日、まーちゃんのことを思い出した。

 

みんな、Rosy 見た?

 

 

 

SixTONESが FNS歌謡祭で Rosy をやると聞いて人並み程度に楽しみにしてた私だけど、いざそれを見たらもう、あれ以降 Rosyのこと以外考えらないぜ!まったく使いものにならないぜ!AHAHAHAHAHA!になってしまいました。

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Rosyを見たスト担がそれぞれ自担に沸いてるタイムラインを終始見ていた訳だけれども、例にも漏れず私も自担「松村北斗」に沸きまくりな一夜を過ごしました。

 

 

ハロプロ村で育ったヲタクが突然ジャニーズランドにやってきて、最初に出会った、いわゆる「自担」と呼べる推しメンが「松村北斗」だったんですよね。

 

誰よりも綺麗な顔をしているのにダンスがバカでかい所に惹かれ、思った。

これはさながら「牧野真莉愛」だ!!!!!と。

 

↓ほくとめっちゃ飛ぶじゃん。ドッカ〜ンカプリッチオの真莉愛じゃん。

youtu.be

 

 

 

そんな真莉愛推しの私が、「ジャニーズ界の牧野真莉愛」を見つけたその一方で、というか、まだコロナ禍になる前。

 

私が全国各地のモーニングのライブに奔走していた頃、確実に思っていたことがあって、それが「佐藤優樹ハロプロ界のジャニーズだなぁ」という気持ち。当時、全然ジャニーズのことは詳しくない私が、うすらぼんやり、長いこと思っていたことがコレ。今でもそう思う。

 

後に見たROTで、松倉くんがこんなこと言ってたのがすごく、印象に残ってて。

松倉海斗は、「僕の表現って、『怖い』って言われていて。僕はその曲に入って(気持ちを入れて)やっているんだけど、『怖いって伝わっちゃってるのか』と、(自分の表現を)抑えちゃったりして」と、もどかしい思いを吐露。自分の表現を突き通すべきなのか、でも、グループの見え方としては自分の表現を抑えるほうが良いという思いもあり、「どれが正解なんだろう」と、模索しているという。

Travis Japan・松倉海斗 個人とグループの“個性”の狭間で葛藤「自分の信念がブレたら俺が俺じゃなくなる」 - フジテレビュー!!

 

 

似たようなことを、どこかでハルちゃんも言ってた気がするんだよね(文献が見つけられなかったけど)

「表現すること」に答えがないし、やればやるほど良いというわけでもない。受け手がいる以上、その評価は賛否両論で、何かを表現するということは本当に難しいことなんだと、私の小さな想像力の中でも実感してしまう。

 

そんな世界でも「佐藤優樹」という表現者は強いなと。

ずば抜けたリズム感、その上に成り立つ、他の人には真似できない表情管理。真莉愛推しと言えど、まーちゃんを見てこの人生何万回沸き散らかしたことか!

マイクをくるっと回してみせるパフォーマンスとか。不意にみせる音ハメとか。普段の天真爛漫な姿から想像もつかないほど、自分の魅せ方をわかっている「佐藤優樹」という特別な存在が、陰ながらずっと大好き。(卒業しないでまーちゃん)

 

 

 

 

 

 

冒頭のRosyに戻ろう。

 

 

 

私の中で「ジャニーズ界の牧野真莉愛松村北斗」という謎の方程式を叩き出した彼、昨日のRosyでは、「まぁ〜るで佐藤優樹を見ているような感情になったんですよ

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(※?)

 

あの、ほくとは唯一無二で、まーちゃんも唯一無二、もちろん真莉愛も然り、ということはもちろん分かりきっている。どうか褒め言葉として聞いてほしい。

 

シャカリキに踊る、ダンスがでかい真莉愛もほくとも大好き!それも良さ。

ただ、昨日のほくとはなんか、神がかってた。

 

 

冒頭Aメロ、しゃがむほくと。細かいリズムではめていくフリの気持ちよさ。

抜かれる顔、表情管理。ニヤリとほくそ笑むその顔は、私のジャニヲタ人生では見たことがまだなかった。すごすぎて鳥肌たった。タイムラインも狂ったように沸いてた。

 

蹴りも腰を振る仕草も、すべてが音にハマっていて完璧なステージングだった。人生報われたような気持ちになるくらいの清々しさと、処理しきれないクソデカ感情が手元に残った。

 

リズム感がハロプロっぽいな〜と思うのは自分の中ではダントツじゅりだったんだけど、昨日の音ハメの気持ち良さは全部ほくとが持っていった感じがした。ほくとしか見えてないからかな。そうだとしたら本当にごめん。

 

もうシャカリキに踊って、ダンスがでかいだけのほくとではないんだなぁ〜、と(※もちろん私が出会った当初からそんなことはないんだけど!ね!)改めて実感させられ、改めて彼の沼にはまっていく音がした。昨日はそんな夜でした。

 

 

 

SixTONESはさ、なんでこんな細かいリリック詰め込まれたような曲が得意なんだろうね。

うやむや、フィギュア、今回の「Rosy 」絶対に歌うの難しい。

ただ、一人のお茶の間ユーザーとして、見ていて特に気持ちいいなと思うのは、こういう細かいリズムがカチッとはまる瞬間なんだよね。なんてったってハロプロ村の出身だから。

 

 

Rosy で 細かいリズムをバチバチにはめていく彼らを見て、何故か急にまーちゃんの卒業を実感して悲しくなっているし。クソデカ感情の成れの果てすぎて、もうよくわからん。

 

 

とにかくRosy は最高だった!!!!

CITYまだ予約してないんだけど、何盤買えばいいか分からなくなったな。初回Bにしようと思ってたけど、俄然初回A欲しい。

 

 

うん。とにかくRosy は最高だった!!!!それが言いたかっただけだよ。

 

星野源と結婚したかった私が星野源の結婚について書いた

 

2021/5/19 16:00

今日いちにちのタスクの進捗確認をする時間。まだ終わってない自分のタスクの現状報告をしながら、このミーティングがおわったらこれをやろうと頭の中でひとりカチャカチャ整理する。はやくかえりたい。

 

 

 

2021/5/19 16:30

♪ ピコン

めずらしくLINEがきた。こんな時間にだれ?また平日からシェアハウスで飲もうってか?もう平日飲みは懲り懲りだなー。とかなんとか思いながら通知を確認する。妹だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『がっきーと源ちゃん結婚やばない?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はにゃ

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ガッキーと?

源ちゃん?

結婚……?

けっこん?

け?

 

 

 

 

 

 

 

け?

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/5/19 16:31

ツイッターを開く

 

2021/5/19 16:32

とりあえずリツイートする

深呼吸する

 

2021/5/19 16:33 ~ ノンストップ俺

ツイッター廃人爆誕。おしゃべりがもう止まらない。

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さっきまでやろうと思ってた仕事のことはもうすっかり忘れた。先輩の視線が痛いけどもうどうでもいいや。妹にとんでもない量の返事する。返ってこなくて気持ちの行き場をなくした私はシェアハウスの人にもLINE爆撃する。テンパりすぎて変なリンク貼って『なに?見れない』って言われる。謝る。シェアメイト、源さんの結婚と知りメンタルを心配される。源とタメらしいシェアメイトがちょっと凹む。慰める。源さんの公式LINEに『結婚おめでとう!!!!!!!』と送り自動返信に感謝される。

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私はこっそり源ヲタクです。そこまで課金してるわけではないけど、人並みをちょっと上回るくらいには好き。ヲタクを名乗るには熱量が足りないかもしれないけど、まぁ、結構それなりに星野源が好きな人として、多分5年くらいは生きてる。

 

 

逃げ恥新規の私からしたら、とんでもないウルトラハッピーニュース!嬉しい100パーセント!!!!!!!🤣🤣🤣🤣🤣 おめでとう赤飯買って帰る!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…… って思ってたんだ、最初は。

 

 

 

 

 

 

 

 

時間が1分、2分とすぎる事に、嬉しい気持ちは溜息に変わって、『源……結婚か……』と、何とも言えない絶妙な気持ちになっている自分に気づいた。

 

 

え?私 源さんの結婚やなの?そういうタイプのヲタクなの?嬉しいよね?ちがうの?やなの?

 

そりゃまぁ口癖のように『星野源と結婚したい』とかは言ってたけども。嘘やん。そんなん例えやん。比喩やん。そりゃそうやん。なんなん?自分、傲慢か?←

 

 

 

 

 

 

 

2021/5/19 19:00

煩悩を消すためジムへ行く……

 

 

 

 

 

自転車を漕ぐ私……

 

 

 

インストラクター『オラオラオラオラ~!!!!

 

 

 

 

私『オラオラオラオラ~!!!!!!!

 

 

 

 

インストラクター『OK~ ストップ~!』

 

 

 

 

私『ふぅ……』

私『…… 源……結婚……』

 

 

 

 

 

 

ぜんぜん消えてない煩悩……

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 前置きが長くて大変すみません。この煩悩を消すための感情書き起こしブログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、源さん結婚おめでとう!!!!!!!

これはもうホントに嬉しい!!!!!!!

ガッキーとの結婚なんて!!!!!!!なんて夢のある!!!!!!!夢のある男だよ本当に!!!!!!!

逃げ恥の社員旅行の帰りの電車のキスシーンで発狂して号泣したヲタクが喜ばないわけないだろこんなニュース!!!!!!!

 

 

 

 

じゃあ、私が『結婚……』となるのはなんで?

 

 

 

たぶんね、たぶんだけど、源さんは結婚しないタイプの人類だと思ってたんだと思う。ヲタクがやっちゃいがちな、(というか、私がやっちゃいがち)『イメージの押し付け』的なやつ。

 

だから、私が抱える生きづらさ、エンターテインメントに助けを求める感情、社会に対する不平不満や分かち合える孤独要素が、源さんにはあるように、勝手に感じられてた。

 

逃げ恥の新春スペシャルを見たあと、私ものすっごく気分落ちちゃって。幸せそうな結婚生活なのに、なんなら2人は環境的にも恵まれてたのに、社会にはこんなに問題があって生きていくだけでもこんなに大変なんだ、って身に染みて感じちゃって。

 

"生きてるだけで偉い" 激弱マインドの私には、やっぱり『逃げるは恥だが役に立つ』の生き方が楽で、苦手なこと、嫌なこと、立ち向かいたくないことには一生背を向けてていいや、って、思っちゃったんだよねぇ。良くないけどね。だから『結婚生活』も全然想像がつかなくて、逃げ続ける対象なのかなぁ。と思ってた。

 

 

でも逃げ回ってた平匡さんはみくりさんと結婚して、のらりくらりと生きてそうだった源さんもガッキーと結婚しちゃった。

 

身近な人、というわけでは決してないんだけど、私が孤独を分かち合えると思ってた人の『結婚』が、もしかしたら悲しいのかもな。って思った。

 

 

 

 

 

 

 

2021/5/19 21:00

そんなこんなで、一周まわって結婚願望のなかった私でも結婚できる気がしてきました!!!!!!!(あ?)

 

生きていくだけでも大変なんだって実感するけど、それでも源さんとガッキーの生活が穏やかなものでありますように。誰目線?

こんにちは、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2

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プデュ、、、う~ん、わたし人に順位つけるようなのあんまり好きじゃないんだよな~、みんな違ってみんないいじゃん~ でも気になるんだよな~、ちょっと見てみようかな~~~

 

 

 

(翌朝)

 

…… ど沼なんですけど。

※ 見始めたことが終わりの始まり

 

 

 

ティックトックで流れてきたり、インスタのストーリーで推しpick流れてきたり、日々プデュを刷り込まれ、なんかもう気になって気になって、、、

なにより田島くんを見てみたい気持ちが膨らんで、予定のないGWの暇つぶし程度の軽い気持ちで見始めてしまいました。プデュ シーズン2。そこはまさしく沼だった。ど沼。

 

 

瑞稀くんとかほっくんを追いかけてると必然的に名前は勝手に認知してた。げんげんにアドバイスしてるシーンとか、プデュ前から印象に残ってる。あの『かわいい』田島くんが、こんなことになっているなんて…… え!?好きじゃん!?!?(国宝級のちょろさ)

 

 

エピソード1 え?れんたじ?クソかわいいな?

 

プデュを見るきっかけになった『Kフェニックス』の『La Pa Pa Pam』← これめちゃめちゃかっこいいなに?練習生とは?デビューやん。何回も見ちゃう。良すぎて。

 

[#1ハイライト]チーム K フェニックス のレベル分けテストの評価は? - YouTube

や~、田島くんと西島くん、ストイックで真面目で、普段からさぞかっこいい人たちなのだろうな~、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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はにゃ

 

 

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はにゃ

 

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なんで?

 

 

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どういうことだってばよ?

 

 

蓋を開けてみればあまりにも『かわいい』の宝庫だった『れんたじ』に頭抱えるまでそんなに時間は掛かりませんでした。いやこわい。かわいいこわい。

あざといをやり過ぎてる人とか苦手に感じる事もあるんですけど、この人ら素がかわいいやん。無理やん!抗えない。

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きっと今頃ガッキーもひれ伏してる。

 

 

 

エピソード2 とんでもないのを見つけて胸が高『なる♪』アラサー

 

 

 

 

 

 

 

 

(タイトルきも)

 

 

 

 

たじキッカケで見始めたので他の候補生の情報なんぞ一切なく、たじを見守るために見始めた、つもりだったんですけどねぇ~。とんでもないの、いましたね。

 

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なんだ君は!?!?!?

大久保波留くん!?『なる』!?

顔から名前から全部かわいいね!?!?!? 

 

 

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第一印象から『くそかわいいな何だこの子は』だったので、やっぱり、見始めたことが終わりの始まり、もう既に沼、時すでに遅し。オーバーオール着てくる時点で自分のことよく分かってますよね。大久保波留。こわい。好きだ。(展開早)

https://youtu.be/L2xIhUehN1A

 

 

ふにゃふにゃして溢れ出てる天性のアイドル性、かわいい顔、かわいい声、かわいくない肩幅え!?総合格闘技で優勝!?偏差値75!? 出てくる情報のギャップと、いつまで経ってもかわいい顔に胸が高『なる♪』、こんなん『アラサーハンター』ですよ。疲れたアラサーOLの心のオアシス。

[大久保 波留(Okubo Nalu)]Let Me Fly ~その未来へ~ 推しカメラ - YouTube

 

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(˘ω˘)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハートキャッチ プリキュア?(˘ω˘)

 

 

いや~こんなんなんぼあってもいいですからね~

[グループバトル]King & Prince♫&LOVE - 2組 Performance No Cut Ver.|PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 - YouTube

↑ 何回みても優勝できるグループ審査 (かわいい波留の後ろでとんでもなくかわいい香信がマジでとんでもない、なんかもう全員好き)

 

 

 

んあ!!!!DK WEST 繋がりで!井筒くんのラップもマジで良かったんですが!?!?『I NEED U』あれからずっと聞いちゃうんですが!?!?

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https://youtu.be/ijzjiANJjkE

女の子のアイドルを推してると特に、歌の中でちょっとしたアクセントになる声の子を好きになることがよくあるんだけど……まさにそれじゃん。めちゃめちゃ好きだ…… 歌ってる時の顔も良かったよねぇ…… 井筒…… 好きだ…… 

 

 

なんで1日4人しか投票できんのや…… なんで……

 

 

 

 

 

 

エピソード3 基本的に"小池"に甘い人生

ちょろさが国宝級なので、誕生日が一緒とか、名前が一緒とかだと、なんか推したくなるというか、気になってしまうタイプのヲタクなんですけど……

 

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あ、小池くんっているんだ…… ふーん (かわいい) (ワシもコイケなんだ!奇遇だね!) (かわいいね!)

 

 

 

[小池俊司(Koike Syunji)]Let Me Fly ~その未来へ~ 推しカメラ - YouTube

え……小池くん、めちゃめちゃ私好みのダンス……

 

 

 

小池くん…… 好きだ…… (展開早)

 

 

 

控えめで謙虚な雰囲気も好印象。あの雰囲気から踊り始めたときの雰囲気の変わり様やらなんなら、素晴らしすぎて、グループ審査の小池カメラめちゃめちゃ見ちゃった。

[推しカメラ]小池 俊司(Koike Syunji) -GENERATIONS from EXILE TRIBE♫AGEHA - 1組|グループバトル - YouTube

 

 

 

めちゃめちゃ動いてるけど軸がブレない、大きく踊るだけがダイナミクスじゃない、緩急のある、とにかく私が好きなやつ…… 小池、好きだ……

 

初回順位低かったけど徐々に上がって、その着実さとかひたむきな努力とかも、なんか、いいよね。いいよね、小池くん…… そうだ、投票しよう

(票が一生足りない)

 

 

 

 

エピソード4 西洸人はなぜ関節からチーズが出るのか

 

 

 

 

 

PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 【西 洸人(Nishi Hiroto)】オンタクト能力評価 「1分PR」 - YouTube

西洸人は なぜ関節からチーズが出るのか……?

 

 

そうだね…… 西洸人の関節からチーズが出るのはもう偶然ではなく必然だったんだよ。そういう運命だった。同じように、私がプデュにハマることも必然で、私が波留に出会うことも運命だったのですよ…… 

 

(なんという雑まとめ)

(チーズ食べたい)

 

 

 

 

まとめ:つきましては、ツイッターでも時々プデュの話を勝手にし始めるかと思いますが何卒ご了承ください。あと誰か波留の話させて。

 

 

 

ご清聴ありがとうございました

 

 

 

 

 

~完~

一生好きでいる、ワンピクセルの音楽

※マジで読みずらいこのブログ。今から読もうと思ってくれた人マジでごめん。

 

 

私は自分のことを「音楽好き」だと思っていたけど、ガチの音楽好きに囲まれていろんな曲をお勧めされていくうち、音楽に呑まれて気持ち悪くなって何も聞きたくなくなってしまったので、自分が好きな音楽にいかに出会うかが大事なのだと最近気づきました。


私は「音楽好き」じゃなくて「自分が信じた音楽」だけが好きなんだ。器のちいせえ人間なんだ(?)
だからこそ、自分が信じた音楽・好きでいられる音楽に対しては熱き信頼を寄せているのだなと。

 

ややこしい書き出しですが、自分はただのハロプロのヲタクで、最近はジャニーズのヲタクで、大手事務所(=長いもの)に巻かれて満足しているタイプ。そんな自分が、「ワンピクセル」と「ワンピクセルの音楽」に出会ったことって、なんか、もはや奇跡だったんじゃないかな。と思っているわけで、こんなブログを書き始めているわけです。(重い?)

 

そもそも私、アイドルが歌う姿そのものが好きなんですよね。
歌を届けたいとか、上手な歌を聞かせたいとか、それだけじゃなくて、「歌う姿」に重きを置いている感じがとても好き。
歌ではなく、歌やダンスを含めた本人の存在そのものがパワーをくれるような感覚が、アイドルの醍醐味かなと、最近思うんです。

 

ワンピクの現推しメン・鹿沼亜美を真剣に推さなければ、と思ったのも、その「存在そのもののパワー」をとてつもなく感じた、Sparkleのリリイベの日だったような気がします。今思えば。

https://youtu.be/6UoldZ9hN6k

 

 

8月・真夏の真昼のリリイベ。立ってるだけで汗だくになるほど暑かったあの日、Sparkleを歌い終わってアウトロに入った瞬間、亜美ちゃんがでんななに向かってオフマイクで「たのし~~~~!!!!」って、叫んでたんですよね。
わたしはあれが、今になっても忘れられない。Sparkleを聞くたび、あの日の楽しそうなキラキラ笑顔のあみちゃんを思い出す。。。

 

曲自体も夏らしいさわやかなポップチューン。キラキラはじけるサイダーみたいな曲(←ありきたり?)
全体的にはかっこいい音楽性のイメージが強いけど、Sparkleはかわいい系だよね。夏になったら絶対聞きたくなる。
MVも最高なんだけど、生で聞いてほしいなぁと思ってしまう。できれば、炎天下の屋外で、、、もう叶わない夢ですが、、、(しんみりすな)


この日のSparkleで亜美推しになることを強く誓ったのだけど、その前のリリイベで見た「Howling」で、もうすでに鹿「」に落ちてた説はある。

https://youtu.be/RUTxxbBA9EM

 


なんといっても落ちサビ。亜美ちゃんの歌う姿がもう天才的。というか、天才
嵐の前の静けさを表現する切なげな声のボリュームと、ラストサビのボルテージを最高潮にもっていく天才的なクレッシェンド。歌ってる時の顔もいい。

しゃべってるときはなんかガチャガチャしてる(←褒めてる)けど、歌うと途端に儚げというか。
まさに「歌う姿」「存在そのもの」が輝いている人だと思うんです。鹿沼亜美

 

Howlingはかなりロックなナンバーで、サビのボルテージ上がる感じがテンション爆上がりする。
ハロヲタの何人かに勧めたことあるけど、みんな「ナニコレめっちゃいい!」ってひっくり返ってたし、たぶんワンフェクトの9割は上位3位に入るくらいみんな好きだと思う(異論は認めます)

 


亜美推しになったのは「Howling」「Sparkle」の2曲だな~と、振り返りながら思うんですが、ワンピクそのものを「これは真剣に推さないとまずい」と認識したのが「monochrome」だったな。これはガチの名作。

https://youtu.be/nQtb_FBLo1M

 

 

「歌う姿そのもの」に重きを置ける存在だからこそ出せる「儚げ」かなと思うんですよね。全員が全員なんか儚げで良い。


儚げな曲の中で力強さを感じるサビの対比もいいし、そんな1番サビ終わりの間奏で、一気に音がなくなる「押した後に引く」みたいな対比も最高。
琴線に触れるってまさにこういうこと。って、初見で思った。本当に、この曲はすごく刺さった。今でも本当に好きな曲。


接触・特典会なしで、純粋に欲しくて円盤(※アルバム)を買ったのは、後にも先にもこのときだけだったな。。。

 

 

 

亜美推しだけど「ななみんやべぇ~~~~~!!!」ってなったのは「slow motion」これの大サビ入るときのフェイク。

https://twitter.com/mimimixsan/status/1134829758292692992?s=21

https://youtu.be/11qN7kDX9YI

 


やっぱり、歌の面ではななみんはずっと凄かった。変な癖がなくて本当に声が聞きやすい。
研修生時代のちっちゃい時から知ってるななみんが、声張り上げて高音のフェイク部分歌ってるの見ると毎回感動しちゃう。
あのパート外してるのも見たことないし、ほんと凄い。亜美推しだけど、ここだけは絶対毎回ななみん見てたな。笑

 

 


でんちゃんと言えばダンスの上手さではあるんだけど、歌も含めて「Go My Way」を推したい。まじ大好き。

https://twitter.com/mimimixsan/status/1220936874249732096?s=21

https://youtu.be/DSApRshEFGw

 


バラードに近いゆったりとした曲調のなかで、あれだけ緩急のはっきりしたダンスを踊れるのはやっぱりすごい。
活動当初は歌は苦手と言ってたけど、この曲のでんちゃんはマジでいい。顔がいい。すげーいい顔して歌ってるのよ。。。
切ない顔してる瞬間とすっきりした笑顔の瞬間の対比がさ。ズルくない?

 

 

 

好きな曲はほかにも山ほどあるけど、これくらいにしとこう。冒頭に書いたように私自身は人に勧められた曲でハマるようなことがあまりないので。だから、この曲紹介ブログは誰にも届かないかもしれないけど、別にそれでもよくて。


ただ、ワンピクが6月25日に解散しても残り続ける曲たちを、今後もヲタクの中で生かし続けていきたいなと思ったので、書いた。こんなブログを。

なんか、ここまで読んでくれた人がもしいたら、本当にありがとうございます(血涙)

 

ハロプロみたいに表舞台で歌い継いでくれる人はいないけど、私はずっとワンピク楽曲を好きでいるしこれからも歌いつづけるし (in カラオケ) 、というか、出会って数年、こんなに好きにさせてくれて本当にありがとうだよ。。。


人のことは言えないけど、私みたいに「自分の信じられる音楽」以外を食わず嫌いしている人たちが、なんかの拍子でワンピク楽曲に出会ってくれることがあったら良いな。

芯がブレない人の、変わらないための変化

永遠の推しメンが20歳になった、その、なりたてほやほやの姿を見た翌日、頭がポヤポヤしながらブログを書いてる。


推しメンのソロイベントのあとは例年のごとくポヤポヤになってしまう。楽しかった余韻で。はぁ。楽しかった。

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かわいい.......マジで

 

昨日こっそり上げたブログ(永遠の推しメンの、20歳の誕生日 - ヲタクのたわごと)に、”変わらないものを求められる存在だけど、変わった自分を信じられるのであればそれが正解だ ”と、そんなことを書いたんだけど、昨日見た真莉愛ちゃんは、好きになったころからなにひとつ変わらないように見えて。

さわごろもひっきりなしに「本当に芯がぶれないね」と繰り返してた。(主に野球の話だったわけですがw)

 

 


アイドルは「変わらない」を求められる存在じゃないですか。
それはヲタクにとって「自分が好きになった」推しメン像があるからだと思うんです。自分が好きになった、そのまんまでいてほしいという願望。推しメンが揺らぐと、自分が好きになった推しメン像も揺らぐから、推しメンに対する好きを見失うのかなって。

 

私もそんな願望は絶対どこかにあって、わかっているけど、そんなのを押し付けたくてヲタクしてるわけじゃないから、そこは割り切って。本人自身が「信じられる自分」で居続けてくれたら、変化を伴っても伴わなくてもどっちでも大丈夫。って、これが本心になるように、言い聞かせてはいる。


ただやっぱり、会うと思う、「牧野真莉愛」という存在はずっとブレてなくて凄い


この「変化」の話、変わらない方に着眼点を置いて書いているけど、良い方向への変化もあるじゃないですか。
昨日は3列(実2列)でイベントに入れて、こんな間近でイベントに入ったの初めてだったんですけど、あの衣装のショートパンツから覗く足がもう、ただの努力の塊でしかなくて、凄すぎて、凄すぎてひっくり返った。

 

歌って踊っている姿を見ると本当に上手になったというか、いや、普通に上手くて。変にドキドキしない。いろいろ大人になったなぁと思うし、あのビジュアルのクオリティにしても、変化というか「進化」だなぁと思うし。

 

ただもうとにかく昨日は、至近距離であの努力の塊しか感じられない足が、ファーストインパクト凄くて。
「変わらない」ものを提供するための「変化」が、牧野真莉愛の真骨頂だなぁと思わざるを得なかった。

 


最近はSexy Zoneのヲタクをしているんですが、この芯のブレなさはまるで 中島健人 ですよ。
りあんLOVEりん」が「セクシーセンキュー」の同義語として扱われるのを目にしたことがあって「おもろw」と思った記憶があるんですが、そんな上辺なレベルじゃなくこの二人は似てる。長年アイドルをしていて、ここまでブレないというのは本当に凄いし、アイドルとしての自分がブレない人というのはビジュアルもブレない。その努力がえげつない。

 

 


え、まりあの足の話していいですか?(直球でキモい)

 

うわ~細い!太ももじゃなくて細ももじゃ~ん!とかいう次元ではなかったんですよ。
これは、細い!きれい!とかじゃなくて「無駄がない」という表現がピッタリかも。


ただ痩せただけの細い足とはちょっとこう、年季が違う.......地に足つけて駆け抜けてきた人の足だった。

間近で足が細い人を見て「細~!」と思ったことは過去にもあるし、細い足には憧れるけど、まりあはちょっとレベルが違ったんですよね。憧れるとかの次元ではない。あの太ももには、まりあのブレない信念と今日までの努力が、詰まってるんだぞい(?)

 

 

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(?)

 


ケンティーはさ、どんな時代の中島健人を見ても「ケンティー」が確立されてて、自分の魅せ方をわかってて、安定してそれを提供してくれる「安心感」が凄いなと思うんですよ。まぁ私は新規なんですけど。


いつ見ても「ケンティー」←これって凄いなって。いつ見てもカッコイイ。いつ見てもセクシーセンキューセレブレーション。そんなケンティー、こないだ買った3年前のツアーのドキュメンタリーDVD見てたら「僕は見に来てくれるオナゴ(オナゴ?)のために頑張ってるんですよ」って言いながらえげつない筋トレしてた。は~~~~~~中島パイセン~~~~~~~~

 


、、、あ~、中島健人牧野真莉愛と対談してくれないかなぁ、、、(無理)

永遠の推しメンの、20歳の誕生日

前に書いたブログの終わりに「佐藤勝利の三輪車でデュエルスタンバイ」とか書いてあるんですけど
そんなこと書いた記憶は全くなくて怖い。その話はまた、いつかしよう。(するんかい)

 


今日は「永遠の推しメン」牧野真莉愛の20歳の誕生日です。おめでとう!

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かわいい.......

 

握手会にも行ってないし、ハロコンにも行ってないし、彼女に対して何のアクションもしてない。
もう私はまりあのヲタクではないのかなぁ。と思わないこともない毎日を過ごしていたけど、
いざ誕生日、しかも二十歳と思うと、やっぱり特別な感情がわいてきて、時が経ってもずっと特別な子なんだなと思った。

 

やっぱりなにかしたくなって、思い付きで日付が変わる1時間前に簡単な動画を作ってツイッターに上げてみたりして。

 

「素敵な20代を!」ってメッセージを添えたら、変に実感がわいて、不思議な気持ちになった。

そっか。推しメンの20代がはじまるのか。

 

 

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私が真莉愛ちゃんを好きになった時は、まだ15歳だったんだよ。真莉愛ちゃん。そして私もその頃はまだ21歳。ほぼ追いついてるw


あれ?この子好きかも。と思ったら、そこからの「好き」の加速度がすごくて、なんかもうどう頑張っても無理で、気づけばとてつもなく好きになってた。
悩んで悩んであきらめて、アイドルヲタクをする上である種ご法度的な、グループ内推し変をして、申し訳ないながら、そこからのヲタク人生は本当に楽しかった。

 

ストイックでまじめでサバサバした、どちらかといえばアイドルらしくない子のほうが推しメンである率が高かった私の前に彗星のごとく現れた「牧野真莉愛」はもう、まさに「アイドルになるために生まれてきた」ような子だったな。
今となっては「THE アイドル」な子ばかり好きになってるので、性格まで変えられたのかもしれないw

 

子供みたいな話し方と底抜けに明るい笑顔、良くも悪くも誰よりも大きく踊っているエネルギッシュな姿にどんどん惹かれていった。


世界でだれよりも真莉愛ちゃんが好き!と言っていたあの頃は、私は世界でだれよりも幸せな気がしていた。実際そうであってほしい。


この人から本当に活力をもらって生きていたので。世界の中心が「牧野真莉愛」で人生のすべて。みたいな日々だった。楽しかったな~。

 

 

大勢の中の一人ではなくて、一人一人をちゃんと見てくれているのが伝わってた。
誰に聞いても記憶力がいいと言わしめた対応力は、本人は何も言わないけど、すごく物書きな人だし、もしかしたら影で努力してたかも。
誰かを褒めたり尊敬することに嫌味がなくて素直な人。悔しいと思うときは、たぶん顔に出るんじゃないかな。笑
あとは、自分を好きでいてくれる人をすごく大事にしてくれる。愛に愛で返してくれる人だと思う。


もらったものが多すぎて、かけた情熱も大きすぎて、後にも先にも、もう二度とこんな経験はできないだろうなと思う。まさに「推しは推せるときに推せ」を体現した数年だったな。もちろん今も好きだけど。こればっかりは、出会うタイミングが奇跡だったとしか言えない。

 


根はすっごく真面目な彼女なので、だんだん、静かに何かを考えているような雰囲気を感じるようになった。私が勝手に。
明るくて元気なのか、大人しくて真面目なのか、きっと両方持ち合わせている彼女のことは、永遠に理解できないと思う。
どれだけ好きでいても他人なので、もちろん理解できなくて当たり前なんだけどね。

 

ただ、真面目で、すごく考えてしまう性格の(ような気がする)推しが、20代になっても、子どもみたいな笑顔でずっと笑っててくれたらいいな。

 

後輩もたくさん増えて、歴年数も上がって、考えることもたくさんあるだろうし、考えざるを得ない状況だろうし、それでも純粋無垢なあの笑顔を好きになった私は、今も、これからもずっと、そういてほしいなと願ってしまう。

 

要は、元気でいてくれたら十分!

 

 

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まぁこんな感じに、ヲタクはすぐ無責任に「変わらないで」と言うけど、変わった今の自分が信じられるのであれば、それが正解なんだと思います。変わらない自分が信じられるのであれば、それも然り。

 

何はともあれ、素敵な20代になりますように!

おにぎりを食べていただけなのに ~菊池へのクソデカ感情を綴る回~

昼休み、会社でおにぎりを食べながらふと思った。
「あれ?なんか、菊池風磨、めっちゃ好きじゃね?」

 

Sexy Zone ヲタクになり早数か月、推しメンが決まらず、全員のことを激単推しできるくらい好きみたいな
そんなヲタクスタイルで今日まで生きてきたわけだけど、おれ、菊池風磨、めっちゃ好き。好きかもしれない。

しかもなんか、アイドルヲタク人生十数年のなかで、感じたことない「好き」の種類のような気がする。


これは、なんだ?あれ?これ、わたしが「星野源」を好きな気持ちに似てないか?
あれ?それって、ちょっと、危険なのでは?

 

 

 

エピソード1:星野源と結婚したい。
アイドルヲタク人生は数十年、とは言え、確固たる信念をもってヲタクしてきたのはここ数年であり、推しメンにもある程度の規則性が出てきた。
私が好きなのは「アイドルとして輝いている人」オンとオフがしっかりあったり、ダンスがでかいとか、とにかく全力な人。あと、ニコニコ笑ってくれてる人。
上手くなくてもいい(上手いに越したことはないが)ただ、「アイドル」という存在をまっとうしてくれている人が、めちゃめちゃワイのヲタクの "癖" に、刺さる。

でも私はヲタクになる入口はいつも「音楽」でありたいと思ってて。推しメンがいくら魅力的な人であったとしても、それに気づかせてくれるのは
「あ、この曲いいな」っていう、音楽からの発見なので。そこはこだわっていたい部分でもあり、だからアイドル以外にもいろんな音楽を聴いて、その上でアイドルの歌が好きでいたいなと思うわけです。

そんな最中 出会った「星野源」とかいう人。この人なんなんですかね。すごいんですよね。


アイドルってどちらかというと、元気を与える人とか、偶像とか、いつでも元気でポジティブ!私がついてるよ!ハッピー!みたいな。底抜けに明るくて幸せにしてくれるような世界観を持ってるイメージがあるんだけど、まあ、人間なので、そういうテンションじゃないときには、申し訳ないかな、疲れちゃうわけです。

 

そんなとき、星野源は言いました。(?)
明るい歌で元気になる人もいれば、暗い歌で元気になる人もいる。」と。
わたし、この言葉でかなりいろんなことが腑に落ちて、アイドル以外に救いを求めることも、最近はかなり増えた。いつでも前向きじゃなくてもいいんだ!って思えたら、落ちたい時にはとことん落ちて悲観的になって、悲しくて暗い曲を聞いて、それで果てまで落ちたら、また頑張って生きようって、できるようになった。有り難い考え方を得た。

 

でもなんか、源さんみたいな人って、なんか、その辺に「いそう」じゃないですか。や、まぁいないんですけど。
仕事さぼって遊びたいとか言うし、下ネタ好きだし、ファンに見せない、隠してる顔もあるだろうけど、割と結構、あけすけな感じ。
取り繕って、綺麗なものを見せようというアイドル(それはそれで好きなんだが)とは真逆のような。その人間味が、とっても素敵だな~と思うわけです。

それでいて、あのライブ中の楽しそうな顔が。ギターかき鳴らすときの幸せそうな顔が大好きなんですよね。
わたしも好きなことを仕事にしたかったなぁ。って、源さん見ると思っちゃうくらい。本当に楽しそう。

人間味と、仕事を楽しそうにまっとうしている顔。全部好きなんです。その結果うまれたのが「星野源と結婚したい」という謎感情。まぁ無理なんですけど。
そんな源さんの良さをシェアハウス内に布教しているわけです。日夜。

 


エピソード2:アイドル「菊池風磨
SZのヲタクになったのはつい最近だけど、「ぎゅっと」を聞いたあたりから気になってて。中でも風磨くんは一際目を引く存在だった。傍から見てて「アイドルをまっとうしてる人」だと思ってたから。

 

 

カッコいいのはもちろん、カッコつけてる姿が様になる人だなと。歌い方も癖が強くて、好きな人はめちゃめちゃ好きな感じ。(好み別れそうだけど、私はめちゃめちゃ好き派)

 

 

ケンティーが正統派王道系アイドルで、風磨くんがオラオラヤンキー系アイドルみたいなイメージでいた。私の中では「ふまけん」は2人揃って「ゴリゴリのアイドル」だと、ここ最近まで信じて疑わなかったし、そんな風磨くんがなんとなく好きだなぁと感じて生きていたわけです。

 

 

 

 

エピソード3:菊池風磨という人間

でもSZ沼に落ちて、だんだん印象は変わっていった。

 

まず、ケンティーってすげえ!ってなった。私の好きなアイドル像そのもの。アイドルをまっとうしてる人。自己プロデュースが上手くて、その世界観で自分が魅せるべきものをちゃんと提供できる才能の塊。SHE IS ... LOVE の作詞作曲が 中島健人ご本人と知って、ズブズブズブって音が聞こえた。沼に落ちる音中島健人にしか出来ないよ、あんな砂糖しか入ってないような曲を自分で作って、あんな顔して歌うなんてそんな、追い砂糖みたいな、そんな.......、凄、甘すぎる.......

 

 

そんな中島健人の傍らで、菊池風磨は「しっかり地に足が着いてる」人だった。ケンティーが浮き足立ってるとかそんなんじゃなくて。

まさに「攻めの中島」「守りの菊池」だったね。

最近聞きかじった他の人の言葉を借りるけど、ふまけんは矛と盾みたいな関係性だって。なんちゅー奇跡のシンメ。

 

 

慶応卒、博識で地頭も良い風磨くんだけあって、いつもとにかく言葉選びが綺麗。伝えようとしなくても伝わるような、そっと寄り添ってくれて、欲しい言葉を傍に置きに来るような、そんな安心感がある。3週にわたって放送されたROTを見たけど、風磨くんの言葉にいちいち泣かされた。

だって、20周年を迎えるとき、5人でいることを「祈るしかない」って言うんだよ。5人でやりたいから「頼む戻ってきてくれ」なんて松島に言えなかったって。

 

風磨くんの人間性に触れていくたびに、なんか、涙出そうになる。"アイドルだから" って、みんながみんな、明るくて強い言葉を、必ずしも言う必要はない。ヲタクだってアイドルだって、元気がない時はある。人間なのだから。菊池風磨という人は、そこを上手く割り切ってる。割り切り方が上手い。決して悲観的ではなくて、でも空元気みたいな押し付けもなくて、にじみ出るように、本当に自然。

 

まさに「攻め」と「守り」の真骨頂なのが、中島健人がポイントゲッター。俺は中島いいパスを出すのが役目。って、そんなことも言ってて、いや、菊池風磨すげえ!ってなった。

 

ケンティーが「背中預けられる」って、いつかのラジオで言ってた意味が、だんだん伝わってきた。物理的な「背中合わせ」じゃなく、精神的支柱のような。 

SZを世界に広げたいとかなりの数 口にするケンティーだけど、活躍の場を広げれば広げるほど、守ってくれるものとか、覆いかぶさってくれるものが少なくなっていく。そこをカバーする風磨くんがいるから、ケンティーは前に進める。いいバランス。なんなんだ、ふまけん。

 

言葉選びや感覚や感性、グループ内のポジショニング、精神的支柱、決して押し付けがましくなく、ただそこに居てくれるだけでホッとする。カッコイイのに人間らしくて、全部好き。好きだ。菊池。結婚しない?(しない)

 

 

 

 

ファンクラブの名義は佐藤勝利、だがしかしバット、Sexy Zone5人、全員この熱量でブログ書けます!ちなみに勝利くんにした決め手は「禁断の果実」のBメロ。

 

次回!ヲタク、佐藤勝利の三輪車で死す!デュアルスタンバイ!!!!