ヲタクのたわごと

なんかあったらこっそり更新する

突き動かされた言葉だけ並べてさ。

何も言わずにただ待てばいいんだけど

 

 

TMTYのサビの最後に、2拍の表裏の4カウントで一人ずつ手を出す振りがあって、4カウントしか入れないような振りを入れちゃうともうそれが答えみたいな気がしちゃって、ちょっと、悲しくなってた。

 

過去、6人組だった別のグループが、活動休止中の彼を除く5人で、同じメロディー(というか、セリフ)を5回リフレインしてる曲を出した時があって。その後に完全に5人グループとして一区切りつくんだけど、こういう曲を出す時点でもう、6人目が入る隙がないよなぁ〜と、一人思ってた記憶がある。同じことを思ってしまって、悲しくなってた。

 

 

でも、でもちゃんと、改めて見返すと、5カウント取れるようにも見えて。

全員が手を上げるあの瞬間が5カウント目になり得るんじゃないか、ラスサビに関しては1カウントあいてるような振りにも見えてきた。悲しさを感じる中で、うすらぼんやりポジティブな気持ちも湧いてきて。結果、情緒不安定になるぼく^^ ←

 

 

CDTVで初披露になった2番、Bメロの歌詞「忘れない、逃げない、戻れない 祈る夜にそっと想いは奇跡のように輝き出すから」も、初見だとなんか、彼のことを忘れない、彼がいないことから逃げない、彼がいた時代には戻れない、みたいに聞こえちゃってすっごい悲しくなった。「祈る夜にそっと、」って、彼が、この歌割りを担った彼に電話した、あの日見たニュースの断片を思い出して泣きそうになって。

 

でもちゃんと受け取れば、歌詞自体はポジティブ。奇跡のように輝き出すから。って。「奇跡のように」「輝き出す」という二つのパワーワードが希望のようで。祈る夜は、まるで今の私の気持ちを表すようで。

 

今、彼がいないことは「ただの事実」で、まだ公の事実になってない「これから」を外野がとやかく言えないのも重々にわかっているけど、リリースする曲を聴くたびに、あーでもない、こーでもないと、一人やきもきしてる自分がいる。何もかも当て書きに聞こえてしまって仕方ない。この曲はドラマのための書き下ろしだって知ってるんだけどね。

 

 

あーーーーーー好きだよ。本当に。あいたいよ。

ライブ・ライブ・ライブ!

8月突入と同時に楽しみにしていたライブweekが終わった!

人生こんなに楽しくていいの!?!?と毎日思ってしまうくらい楽しかった!

楽しかったから、本当に久しぶりにライブ参戦のブログを書いてしまった!!

 

 

プロローグ 〜8/6 Summer Paradaise 2022〜

ライブweekに組み込まれていなかった6日のサマパラはまさかの制作開放!ありがとう運営!大好き!!!!!

もうこれが終わった瞬間から最高なんだけど!?と思っていたものの、全部終わってみれば、流石に序章に過ぎなかった、いや、マジで最高は最高だったんだけど。

 

コロナの感染者数拡大によりジャニーズのライブ方針が変わった途端、サマパラの前半戦を4人でやることが決まって。制作開放申し込んでた人にも返金対応のメール来たりなんかしてた。

ただ、ガリさんのブログを見て、瑞稀くんのブログ見て、絶対行きたいと思わせてくれた!し、2日であれを用意したチームハイハイジェッツはマジすごい。

 

私は参戦歴が浅いから、往年のHiHi Jetsメドレーのような、今まで現場で見たいと思ってても叶わなかったアレコレが聴けてすっごい楽しかった!

局名義を作るきっかけになったのが2020年のハイハイのサマパラ配信なんだけど、あれで見た「Oh Yeah!」がほんっとうに大好きで!!!グループまるっと推せる雰囲気を感じられて、とにかく楽しくて、すごく思い入れの強い曲だったんだけど、それが現場で生で聴けてすごい嬉しかった!

 

ただ、先輩のカバーだったりソロはフラットな気持ちで楽しく聴けたんだけど、ZENSHINやったときに、落ちサビで4人が真ん中にぎゅっと集まった時に、ありえなく寂しくなってしまって。それが結構、言葉悪いかもしれないけど、自分の中で意外な感情だったというか。

 

ゆうぴーいないとこんなにさみしいんだ。と思わされて、HiHi Jetsが5人であることの意義を身をもって感じられた1日にもなりました。他担の感想すぎて申し訳ないけど率直な感想はそれだった。

 

 

第1章〜8/7 Rock in Japan Fes〜

人生初ロッキン!5月のJapan JAMが楽しかったから申し込んでみたんだけど、やっぱ夏はめっちゃ暑かった!舐めてた!

 

セクゾの楽曲提供で存在を知った超絶にわかだけど、Nulbarich、聴きに行きました。Nulbarich聴きながら通勤してたりしてたけど、聞きかじった曲はなくて笑、でも、超楽しかった!JQさん、めっちゃ楽しい人だった!笑

 

最後の曲入る前に「この出会いに感謝」って仰ってて、いや、まさに!、って思ったな。私は今まで基本的には、アイドルしか好きになったこと無いんだよ。それが、楽曲提供のきっかけで音楽の幅を広げてもらって、私の「好き」の幅を広げてもらって、本当に、ご縁に感謝しかないね。

 

最大の目当てはiriちゃん。iriちゃんもセクゾの楽曲提供が出会いだもん。それがロッキンに連れてきてくれる原動力になるんだから、感謝だよね。

事前抽選で前方エリア申し込んでたから、4列目で聴けて、雷鳴ってたり雨降ってきそうな瞬間もあったけど、ちょうど晴れて、すっごい気持ちよかった!楽しかった!

大好きな「24−25」を青空の下でクラップできたのが超サイコーの思い出!

 

 

第2章 〜8/11 セクシーゾーン ライブツアー ザ・アリーナ〜

朝起きて準備してたら「勝利くん」がトレンド入りしてて、何!?と思ったら体調不良で休演と。その後、夜公演前にはコロナ陽性の一報が。。。マジか!とはなったけど、それ以上に「え、3人でやるんだ!?!?」と。

 

ハイハイはゆうぴ出ないとなった本番2日前にセトリ全取っ替え(ガリさんが「4人でこのセトリはやりたくない」と泣いたらしい。※かわいい!)だったんだけど、セクシーは勝利パートは音源でカバー・立ち位置もあけたままで対応しますと。なんていうか、どっちも愛だよね。

 

私は冒頭のサマパラも今回のセクゾもフルメンバーの完全体ではなかったけど、それでも「5人で自分たちなんだ」っていう意識というか、気迫というか、モチベーションが随所に感じられて、そういうところが好きだなぁと毎度思う。

 

初めて行ったセクシーゾーンのライブは、やっぱりグループカラーが上品というか、可愛らしさがあるというか、そういうところも含めての「楽しかった!」だったな。

横アリはSixTONES以来。セクシーとすとんずってなんか、似て非なるというか、風磨くんとかはSixTONESにいても違和感ない雰囲気なのかもしれないけど、やっぱりセクシーゾーンなんだよね。どこでそれを痛感したかって、女装コーナー!笑 まーじでめっちゃ可愛いんだけど!女装というか、女子じゃん!?!?!?

持ち曲を昭和ポップスにリアレンジして、本人たちも昭和アイドルのような装いで登場したり、女装したり、あんなチョけてる構成を組んでも下品にならないし、面白いだけで終わらなくてちゃんと「エンターテインメント」になるし、不思議だよ。セクシーゾーンというグループは。笑

 

しょりが立つはずのリフトをカメラで抜いたり、エアーで肩組んだり、そういう心遣いも素敵だなぁと思った!

 

(あと、これは備忘のために書いておくだけなんだけど、誰一人遮ることなく風磨くんの立ち位置とゼロずれした瞬間があって!それが「君といた夏に…」っていう私のセクシーゾーン好きな曲ランキングBest3に入る曲の落ちサビで!本当になんか忘れたくない瞬間すぎました。ありがとう世界!アリーナまじ楽しかった。)

 

 

ドーム公演おめでとう!!!!!

絶対行くぞ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

番外編 〜8/12 SixTONES summer liSTening PARTY on YouTube 2022〜

youtu.be

休息日だったはずがブチ上がりすぎた。リミックスの、ここでしか聴けない感がマジで好きすぎてどうにかなりそう!「Odds▶︎Bella▶︎Hysteria」と「光る、兆し▶︎セピア」の繋ぎが個人的好みでした。

 

あ〜〜〜〜〜〜SixTONESさんのライブも早く入りて〜〜〜〜〜〜な〜〜〜〜〜

 

 

 

第4章 〜8/13 Summer Paradaise 2022〜

こっちが一次当選してた俺のサマパラ!思いがけずセトリ違いの公演で2回もサマパラに入れるなんて、世界に感謝してもしきれません!!!

 

私はJr.にはデビュー組のカバーをやってほしいタイプで、だから最初「オリ曲だけでやる」って聴いた時は実はそんなに期待してなかった。むしろ4人回に当たって、カバーをやるって聞いてラッキー!とも思ってた(まじごめん)

けど!!!!!このオリ曲だけのセトリが!!!!ていうか、5人の、完全体のHiHi Jetsが!!!!!めっちゃめっちゃ良かった!

 

SixTONESも、Sexy Zone「今」だから好きになった自覚があって、それはなんでかな、って考えるとやっぱり「曲」なんだよね。曲が好き。ここまで曲が好きだと、どうあがいても今さら離れられない。ヲタクになる入り口はどちらも曲ではなかったんだけど、好きになったグループが「好きだと思える曲」を歌ってくれるのは本当に嬉しい。一時的な感情ではなく、息を長くして推していける理由になる。

 

そういう意味で、Jr.だったり、デビューしたての若いグループを、私みたいなタイプが、長い息で推すのは難しいのかな?と思ったりもしてた。でも、HiHi Jets、もうすでに曲がめちゃ好きなんだけど!?

今回初披露の新曲「CEO」は結構、縦ノリするような雰囲気で、サビでヘッドバンギングしそうになった笑 そんな感じなので、きっとスト担は好き!笑 

 

FRONTLINE、JETと続き、こういう方向性の新曲をバンバン出してくる、まだデビュー前のグループ、今まであったのかな!?!?がっつりJr.を追ったことがない私にはわからない。けど、なんかとにかくすごい!と思った、勢いが。

 

行けなかったスプパラかな?今までと同じではデビューできない、前例にないことをしないといけない的な挨拶をガリさんがしたってレポで見かけて、まさに、と思ったのを、思い出した。

HiHi Jetsを見ていると、ある種SixTONESを見ているようで。それはSixTONESという前例を踏襲しているという意味ではなく、SixTONESがやろうとしてる新しい道の開拓、それは音楽性の追求だとか、エンターテイメント性だとか、そういったものに近い何かを感じるという意味で。そこにHiHi Jetsが入るのが意外だったというか、私の好きなものがつながっている感じがして、ただ嬉しい。

 

MCも楽しかった!ゆうぴいるとなんかそれだけで楽しかった!笑 やっぱりHiHi Jetsでライブやるなら「5人でだよな〜」と思いました!!!!!(浅)

 

 

 

 

推したち、大好きなライブ、いつも人生を救ってくれてありがとう!出会いに感謝!楽しい1週間でした!

夏、それは、推しに会いたい季節

 

 

今さらなんですけどGWにJAPAN JAMに行ってきた!(おい今5月下旬だぞ)

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行ったのはアンジュの日だからDay2なんだけど、あの日、ものすごいフェス日和で!

自分の目当てだったアンジュは11時50分スタート、そりゃもう昼も昼の「ザ・真昼」、その日いちばん暑いくらいのタイミングで、その暑さも含めてホントに最高だったわけ。

 

 

今さらなんでこんなブログを書いているかというと、ツイッター見てたら、SixTONESがフェス出た時のセトリ考えてる人が居たんだよね。

それをやりたくなったと同時に、夏フェスに出るSixTONESを見たくなった。から、やります!

 

 

 

 

1. Make up

Make up 入れてセトリ組むなら1曲目がいいな。ってなった。

アンジュとか、ハロプロは、多分1曲目からガツンと攻めると思うんだけど、ストは、ヌルッと始まってほしい。なんでかは分かんない。

 

分かんないけど、初めて観た(※DVD)ライブが「CHANGE THE ERA -201ix-」で、1曲目の「Hysteria」に度肝抜かれちゃって。私「Hysteria」新規なんだよねー。

「on eST」も1曲目は「Mad Love」だし、そういうのが当人たちも好きなのかな。激しい曲多いし、ある意味ライブの前哨戦というか、それもまたギャップだよね。

 

「Make up」のイントロ好きなんだよね。

メンバー不在のステージで、イントロだけ流れて「え?まさかのMake up?」とか思ってたら、歌い出しでメンバーがヌルッと出てくる、みたいなステージング希望です。

そしたら俺、失神するかも。(1曲目だぞ?)

 

 

2. Fast Lane

フェスなんで!ロックを!どんどこやるぞ!!!!!

「Fast Lane」は激しくて疾走感あるのにスタートが爆音ドーン!じゃなくて、重量感ある感じで始まるので、ヌルッとスタートとロックの繋ぎに最適では!?

 

仮に雨降って濡れながら歌ってたら、ロックすぎて最高だろ。

「Feel da CITY」セトリ落ちだし、もう振り入れ不要、踊らなくていいから、とにかくシャウトしたりステージ端まで散らばったりして、激しく歌い上げてほしい。

 

3. Special Order

やるぞ!やるぞ!やるぞ〜!!!!!!!!(急なみやぞん)

 

Make upから、ロックの流れに繋がった!さぁ!ここで!Special Order comin' now ya ! きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

 

テンションを徐々に上げて、ここで最高潮にするなら何かなと思ってたどり着いた。ラパパンと迷ったけど内輪な現場じゃないんでパンツ見せるのはやめました。うちらにだけ見せてくれれば、それでいい(は?)

 

スペオダを聴いてバカになって飛び跳ねてる俺が見えるわ〜

ジェシーに煽られて死ぬほどバカになってる俺、見えるわ〜

 

4. マスカラ

スペオダの後にMC挟んで、マスカラ。

表題曲を入れるなら「マスカラ」が良いなと思った。

 

今回のセトリ9曲選んでて、3・3・3で区切る構成になってるんだけど、全部ヌルッと入って、ガッと上げて、上げて上げて落とす!って構成になってるな。笑

素人がセトリ作ってるからこんな安直なんだろうな。まぁいいか。笑

 

オケが生音だったら最高だけども、、、、せめてギターだけとか。トラジャのライブで、松倉だけギター弾いて、周りでみんなが踊るステージング、あれ結構好きだったけど、ああいうのとか、出来たらいいなぁ。

きょも、どう?それか、常田さん、呼ぶ?(無理)

 

5. Rosy

マスカラがヌルッと終わってRosy、最高だろ。

 

初見でRosyのパフォーマンス見た時の衝撃がもう、一生忘れられなくて。Rosy初パフォーマンス翌日に、はてブ、書いてるしね。私アレでSixTONESに出会いたかった!ってくらい、衝撃だった。

 

だから、Rosyで、新規狩りをしてほしいです!!!!(ドデカ裏テーマ)

 

 

今さらだけど、夏フェスならどんな衣装がいいんだろうね。

Rosyとか、これまでの曲するにしても、やっぱり今までのイメージで重厚感ある衣装とかスーツ系が浮かんじゃう。

暑さに耐えるならTシャツにデニムとか?でもストらしさが欲しいな〜。でも黒だと野外じゃ映えないか〜。え〜むず。思いついたら書き足そっ。

 

6. Waves Crash

はい〜!ガッと上げて、落としま〜〜〜〜〜す!!!!

Waves Crash」やるんだったら、EXITみたいな蛍光色ガンガン着て欲しいけどね笑

 

Waves Crash」の これぞ、Waves Crash!みたいな、あの入りが好き!ガッとくる感じ!あの1音目を聴いただけで、多分バカになる。

もう跳んでると思う。野外フェスがクラブになる。それもまた一興だよね。!

 

みんなでバカになって跳んで騒ぎたいだけの「Waves Crash」でした。

 

7. Imitation Rain

3・3・3で区切った9曲構成なので、ここがラストブロック。イミレはここで満を持して登場していただく。

 

例えばRosyが新規狩りで、ガンガン外に向いているとしたら、

イミレは逆で、内に内に入っていくイメージ。本当にシンプルなステージングにしたい

横並び1列とか、TFTみたく、半円で顔見合わせて歌うとか。

 

それで雨降ってたら、めちゃめちゃドラマチックだ。。。

 

8. フィギュア

ここでフィギュア!絶対にフィギュア!

イミレの後にフィギュアをやることに相当意味を込めた。

What's meanning of life / 生きる意味は何?

What's the point of getting it right / 正しく生きて得られるものは何?

って歌った後に、

正しくあればいい、後悔のない生き方で進もう

って歌うんだよ。最高じゃん!

 

天候操れるなら、イミレは土砂降りで、フィギュアで雨やんで欲しい!(無茶)

こんなセトリ組まれた日にゃ、もう私がその場でイミテーションになるね(は?)

 

9. Good Times

そして「Good Times」で終わる。あ〜〜〜最高すぎて、これを書きながら目から水。

 

声出せる世の中になったら、サビはみんなで歌うし、そうでなくても、手拍子できる。そう、「Good Times」は曲そのものが参加型。だから好き!みんなで作り上げる感じが。

 

最後だから、雨・汗・涙とかいろんなものでぐちゃぐちゃになって笑いたい(怖)もう歌わなくてもいいし、ただ音楽を楽しみたい!まさにフェスって感じやん!

 

 

 

 

 

はぁ。楽しかった。

 

アンジュは圧倒的「晴れ」が似合うなと、改めてフェスで思ったけど、SixTONESは「」だよね。いや、フェスは晴れて欲しいけど。笑

もし天候まで操れるのであれば、雨で始まって、ラスト1曲で止んで虹が出て欲しい。もし天候まで操れるのであればね。

 

 

ラストは絶対に「Good Times」やって欲しいのよ。

グループカラーとしては、もっとロック調の方がいいのかもしれないけど、最後に多幸感たっぷりの曲を持ってくるのは、アンジュ観てていいなと思って。

 

アンジュは最後が「愛すべきべき Human Life」だったんだよ。良くね!?というか、良すぎたね。普通に。

 

しんみり終わる、激しく終わる、その良さはきっとまた別にあるんだけど、アイドルにはアイドルの誇りを持っていて欲しくて、だからこそアイドルらしく、楽しく、名残惜しく、ちょっと切なく、できれば少しドラマチックに終わって欲しいなって思っちゃう。だからGood Timesが聴きたいです先生ー!!!!!!

 

まーでも、ストがフェスなんか出たらなにが起きても絶対感動的で全部ロマンチックだよなーーーー!!!!!!!(盲目ヲタク)

 

 

いつかの夏に、絶対会おうな!!!!ストーンズ!!!

 

 

 

偏見の渦中で生きる彼らの歌

 

セクシーゾーンとストーンズのヲタクをしていて

誰しもそうだと思うけど、それぞれでいちばん好きな歌というのが存在するわけ。

それが自分の場合「make me bright」と「フィギュア」で。

 

make me brightの2番Aメロ

誰だってみんな寄り添い
形のないものを語りたい
心地よい あなたと過ごしたい
イムリミットからは
目をそらしたい でも空を飛びたいよ
夢でならride on
訪れるエンドロールに

踊りながら
on your beat lalala
溶けて行くように

 

フィギュアの1番Aメロ

そんなうまくいくもんじゃない
でも人生ゲームやめれない
手のひら返し なんていらないし
今更どの面下げて歩いてんの
呑気にお気楽 お気の毒様
まだまだ世の中 こんな薄情?
ラジオノイズ 降りるチョイス
途切れ途切れタクシー

 

なんか曲調というか、曲本来が持つ雰囲気はぜんぜん別物なんだけど

歌詞を見てると、どちらも当て書き感があるというか、

まるで彼らが置かれている状況の渦中を表しているような内容で

それが、自分のいちばん好きな歌同士なんだから不思議だなぁ。と思って。

 

上に載せたのは、それぞれ好きな詞が入ってる箇所なんだけど

イムリミット」とか「降りるチョイス」とか、

よりにもよって「ジャニーズ」という場所でエンターテイメントをやっている、

その渦中にいるアーティストに、そういう言葉を言わせてるのが本当に。もう。

 

自分が思う、make me bright の意訳は

愛してくれるあなたが陽が差すように僕らを照らしてくれるから

世間から浴びる冷たい言葉も受け止めて、僕らは夢を叶えるまで挑み続ける。

だと思ってて。

 

対して、自分が思うフィギュアの意訳は

夢が散っていく薄情な世の中で、

それを裏切らないモノだと無理に思い込んでいた自分はもういない。

やっと並んだショーウィンドウで、代替不可になるから、見守っていて。

だと思ってる。

 

 

 

スノストのデビューが決まった時に宮近が言ってた

残酷さもエンターテインメント」って言葉が、永遠に耳に残ってて。

 

私は渦中にいたらその真髄には触れたくないよ。触っただけで崩れそうだもん。

きっと誰しもそういうネガティブな側面を孕んでいて、

でもそれすら「エンターテイメント」だと言うんだから、彼らはすごい。

 

簡単な言葉にすると脆くて崩れそうなのを、あえて彼らは「歌」として届ける。

生き様も過去も苦悩も、全てエンターテイメントに昇華させてしまう。

いや、ほんとにもう、すごいと思わざるを得ない。

 

でもさ、歌はすごく良いのに、歌い手が微妙だなぁと言うときが、正直たまにあるよ。

その点においても、彼らは、

良い歌を、ちゃんと腑に落ちる形で私たちに届けてくれるから好きなんだよね。

 

 

アイドルは基本的には誰かが作った歌を歌うから、

そんなの、好きになるか否かは楽曲提供者によるじゃないか。と思うこともあるけど、

それは、

つんく♂さんの曲が素敵なだけじゃなくて、

それをモーニング娘。が歌ってるから素敵だって言われるようになりたいです。

っていってた石田亜佑美さんの言葉の通りだと思う。

 

 

make me bright は セクシーゾーンがオリジナルで

フィギュアはストーンズがオリジナルだから、良いのよ。

もちろんひっくり返して歌っても素敵だとおもうけどね。

 

彼らがその曲を歌うからこそ意味がある。

なんか急に言いたくなったから、書いただけでした。自分用!

夏フェスの予定とか、ないの?

昨日、FeeldaCITY 北海道公演にさそっていただいて、

めちゃめちゃ楽しい日曜日をすごした翌日に、

ほんととつぜん、急に思い立ってブログを書いてるんですが。

 

本編ラストの Good Times のイントロ流れてきた瞬間に、

ライブが終わっちゃう寂しさと、曲が持つ多幸感みたいなのが一気に押し寄せて、

心の底から楽しいのに寂しくて悲しくて、でもなんか嬉しくて、

意味もわからず泣きそうになったんだよね。

 

アイドルのライブってこういうシーンが往々にしてあるじゃないですか。

幸せすぎて泣ける。ハッピーソングだからこそ泣ける。みたいなシチュエーション。

卒コンとかだと特に。

 

ああいう、どこか感傷的な気持ちになる曲がやっぱりヲタクなので好きなんですよ。

それで私は、シチュエーションに左右されず、

ちょっとだけセンチメンタルな気持ちになれる「夏うた」の良さに、

夏が来ると毎年毎年、飽きもせず唸ってしまうわけ。

 

 

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

SixTONES、夏うた歌ってくんねーかな

 

 

 

という長い前置きを経て

 

 

SixTONESに「夏うた」を歌わせてみたくなったので

勝手に歌わせて勝手に夏フェス開催しますスペシャ

 

 

 

エントリーNo.1

「罪と夏/関ジャニ∞

ポップで明るくてど直球「夏うた」と見せかけて、

歌詞をよくよく見てみると途端に切なくなってくる。

一夏の恋みたいな雰囲気を漂わせているけど

「君は思い出じゃなくて好きになって」とか、

存在そのものが偶像である「アイドル」に歌われたら普通に儚さ限界突破で死ぬが?

ここはジェシーに歌ってほしいかなぁと思ったけど、

(脳内で)誰に歌わせても正解すぎて泣いた。

サビ前の「誘ってんじゃね?」で始まるラップパート?

あんなんジュリタナカに言われんの安易に想像できすぎて死ぬ

 

 

エントリーNo.2

「ファンファーレ!/Hey!Say!Jump」

ジャニーズで夏うたといえばやっぱり「ファンファーレ!」だよねー。

2番サビ終わりから始まる、間奏パートのコロコロした音形がかわいらしくて大好き!

あのパートは樹ちゃんのしゃくり上げるハロプロみたいな歌い方でも聞いてみたいし、

シンタローの声も合いそうだし、

逆に北斗のねちっこい(←褒めてる)声質で歌っても良いかもなー。

ファンファーレなんか可愛らしすぎて、ぜんぜんSixTONESっぽくないかーと思いつつ、

でもジャンルレスになんでも歌いこなす彼らならアリかと思って構想してみたけど

案外似合いそう、やっぱりこの人たち最強だった。

 

 

エントリーNo.3

君がいた夏に…/Sexy Zone

爽やかポップ!というより、夏の終わりの切なさを感じられる曲

リアルガチで去年の9月(=夏の終わり)はずっと「君がいた夏に…」聴いてた

ストが歌うバラードとかミディアムテンポの曲だいすきなんだよね。

(カセテとかカセテとかカセテとか)(あとCurtain Callとか)

泣きそうな顔して歌うジュリタナカで歌い出しをお願いします!

 

 

エントリーNo.4

「恋を知らない君へ/NEWS」

君がいた夏に…」に近い、ミディアムテンポの曲なんだが…

おいおい、こんなん絶対似合うだろ!

キー高めの冒頭サビを軽々しく歌い上げる京本大我、見たすぎるだろ!!!

全編きょもでお送りしたいくらい似合いそう。(え)

 

 

エントリーNo.5

「フィギュア/SixTONES

夏うたじゃないんだけどね。

夏が似合う曲だなーと、今日、春の陽気を感じながら思った。(春やんけ)

私ストでいちばん好きな曲がフィギュアでして。。。

「フィギュア」って曲調かわいらしいのに歌詞が結構毒付いてるというか、

ストに当て書きしたような部分もあって、なんか妙に「儚さ」を含んでて

そこが良いよね。はーーーーーーーーーーーー好き。

 

 

エントリーNo.6

「Good Times/SixTONES

これも別に夏うたじゃなくて、いつ如何なる時に聴いても最高ソングなんだけど

屋外ステージで見たすぎるんだよね。

昨日の本編ラストで「Good Times」を聞いたことが

こんなブログを書き出したきっかけなんだけど、マジで多幸感やばい!

みんなでクラップして乗れる音楽って、やっぱり楽しい。一体感?

屋外でこれやられたら、いつ死んでもいいかも。人生悔いなし。

 

 

 

昨日もなんかWHIP THATとかで頭振りそうになったんだけどさ笑

屋外で頭振り回すようなライブしてほしいな。笑

うちわとペンライトがあるから、現実的に無理なんだろうけど。笑

 

ジャニーズ外だと「青と夏」とか

ココロオドル」みたいな曲があったら良いな〜とか思ったり。

盲目だから、なんでも似合いそうに感じちゃうな。笑

 

 

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ライブ楽しかったなーーーーーーーーーーーーーーーー。

(結局それに尽きる)

勝手解釈失礼します。真っ赤な嘘 の個人的考察

前ブログから始まった真っ赤な嘘 考察、自分の中ではこれで一旦終わりにしたい。

 

まとめると

  • 1番・落ちサビ以降は嘘をつかれている人。
  • 2番〜Cメロは嘘をついている人目線。

これで一旦落ち着いて、初見で悲しくて泣いてしまうほど衝撃的な歌詞があったけど、それも含めて腑に落ちた。個人的には。

でも私の足りない頭では分からないことが多すぎました。日本語検定受けたい。

皆様の考察を覗きにいきたいと思うので、また言ってることが二転三転するかも。

 

 

では以下、詳細になります。

 

素振りがどうも惰性のようで
カタルシス感じない あなたが薄れた

惰性のような素振りに何も感じられない。

好きだった「あなた」が薄れてしまった。

この人はただ自分のことを好きでなくなってしまったのかと相手を疑っている。

 

*惰性:これまでの習慣や意識せず続いてきた癖や、同じ運動状態をそのまま続けようとする性質を示す。気持ちやモチベーションはないのに、だらだらと続けてきたという状態

カタルシス:浄化。心が大きく揺さぶられたり共感したりし、無意識に抑えていた気持ちがスッキリと解放されること。

 

いや見つめる先が愛に変わった
相槌のみでキスするように

見つめる先が(恋から)愛に変わった。

惰性ではなく、慣性であり、日常。キスするのも空気でわかるようになる。

 

盲目的オンリー 失うことを恐れていた

純粋的な裏返し 正しい愛を掴んでいる

純粋的な裏返し → 意地?執着?正しい愛を掴んでいると疑わないのは意地?

掴んでいる?

本当に正しい愛を掴んでいる?

 

真っ赤な嘘
どうせ飽きられる演出

愛ゆえお先は明明
どうして私は分からないの?
分かりたいの
分からないよ
真っ赤な嘘

どうして「私」は分からないの?を2人で歌っている。分かりたいけど結局分からない。2人とも「分からない」。歌い分けはあるものの、2人は同一人物と考察

 

 

あなたの前で彷徨うサイレン
上手く笑えず身を知る雨が

2番から、真っ赤な嘘をついている人?

サイレンから、良くないことの前兆を感じさせている。

上手く笑えないで泣いている、嘘がバレた?綻び始めた?

*身を知る雨:わが身の上の幸、不幸を思い知らせて降る雨。 わが身のさまを知る雨。 多く涙にかけていう。

 

いや優しい声に気づけてなくて
ありのままの愛は真っ白

「真っ赤」な嘘、というタイトル表記以外で初めて色が出てくる。しかも「真っ白」

(Feel da CITYネタバレだけど、真っ赤な嘘を歌うときはモニターを2分割して、赤いエフェクトとモノクロで2人が映し出されてた)

 

対義語としての「真っ白な愛」か、同義語としての「真っ白な愛」か。

優しい声に気付けていないのだから、そこには何もない気がする。。。

*真っ白:純真無垢であること/空っぽ。何もないこと

 

曖昧なストーリー 疑うことに慣れていた

信じることの裏返し 正しい愛を掴んでいる

信じることの裏返し → 信じたいのかな、と思っていたけど、そのまま、嘘を表しているようにも見える。

正しい愛、というけれど、その愛は空っぽで、何もないはずだから。

掴んでいる?

2番においてはネガティブ側面の詞が、泣いたり、愛したいと言ったり、とても感情的に見える。この問いかけは、愛を掴みたいんだろうか。

 

真っ赤な嘘
どうせ飽きられる演出

愛ゆえお先は明明
花びら落ちてく気がするの?
気づけないの?
愛したいの

2人で歌うどうして私は分からないの?が2番にはない

同じ箇所を北斗ソロで歌っている。やっぱり1番を歌う「私」とは違う人に見える。

 

「花びら落ちてく気がするの?」という問いかけがずっとよく分からなかったけど、

次に続く「気付けないの?」を汲み取るに、嘘に気づいて欲しいのかな。

気付けないの?(=気づいてよ)→ 何もない愛だけど本当は、ちゃんと愛したいんだよ。と受け取れるような、気がする。

 

真っ赤な
自分が鏡に映って
落ちない汚れを見ているようで
くだらないことも
心を
素通し
出来たら痛まないのに

心を素通しできたら(=見通せたら)痛まないのに。と訳せるので、真っ赤な嘘をついている人。嘘をついているので、落ちない汚れを見ているような気になっている。と考察。

 

愛は真っ白で(=何もなくて)自分は真っ赤(=嘘でできている)。

でもこの人は嘘をついて心が痛んでいるのだから、何もなかったはずの愛に感情を植えてしまったのかもしれない。悲しくなってきた。

 

 

真っ赤な嘘
どうせ飽きられる演出

愛ゆえお先は明明
どうして私は分からないの?
分かりたいの
ほんとは分かってるの

2人で歌うどうして私は分からないの?が帰ってきたので、主人公は1番にシフトと仮定。続く「分かりたいの」が高地パートから北斗パートへ。

 

 

真っ赤な嘘
どうせ飽きられる演出

愛ゆえお先は明明
どうして私は分からないの?
分かりたいの
分からないよ
真っ赤な嘘

最後の「分かりたいの」がユニゾンへ。

ポジティブ側が「分かりたいの」と思っていて、ネガティブ側もやいのやいの言ってもやっぱり「分かりたいの」と思っていて、最後は心情の波は関係なく「私」そのものが分かりたいよと思っている。

 

落ちサビで「本当はわかっている」とユニゾンで言った後に、ラスサビで北斗が「分からないよ」と歌うのは、嘘に気づいていながらも気づかないふりをしているように見える。

自分を汚れと比喩してくる推しがガチ感あって悲しくなって泣いた

(語弊タイトル)

 

 

 

第一印象でとてつもなく好きだと感じる曲は山ほど出会ってきたような気がするけど、たった一言の歌詞が刺さって悲しくなって抜け出せなくなったのは初めてかもしれない。

 

今日、2022年1月4日は、SixTONESの2nd album「CITY」のフラゲ日で、

今、わたしは、そんなCITYの初回限定B盤の特典DVDをだらっと見ていたわけ。

 

 

 

収録されている「真っ赤な嘘」をみていたら、「自分が鏡に映って、落ちない汚れを見ているようで」という歌詞が出てきて。これがあまりにもクリティカルヒットしているわけ。悲しくなっちゃって。

 

ネガティブとポジティブで歌いわけしたという曲の構成も、一度聞いただけ、詞を読んだだけじゃわからなくて、自分なりの最適解と、あと、ちょっとでもハッピーエンドにこじつけないと悲しくて眠れなくなるので、歌詞読解、させていただきます。勝手にすみません。

 

 

※「真っ赤な嘘」頭出ししてます

youtu.be

 

 

衣装からもわかるけど、黒い衣装を着た北斗が「ネガティブ」な歌割りを

白い衣装を着たコーチが「ポジティブ」な歌割りを。

 

解釈は何通りあってもいいと、2人だと思ってもいいし、1人が持つ2面的な感情だと思ってもいいと、そう言っている記事かブログがどこかにあったけど、わたしは「1人」の方がしっくり来る気がした。

例えば冒頭、「素振りがそっけなくなり感情が湧かなくなった、いやでも、それは恋が愛に変わっただけだ」と、どちらかといえば「言い聞かせている」ような構成に見えるなあと。基本的に「ネガティブ」が先に来て、それを封じ込めるように「ポジティブ」がくる

 

わからなかったのはBメロでポジティブ解釈が、何かを裏返すところ。

1番は「純粋(的)」2番は「信じること」。それぞれ裏返すとなんなんだろう?と、Google先生を駆使して(ググっただけ)探りをいれてみた結果、しっくり来た解釈はこれだった。

 

純粋の裏返しは「意地」で、信じるの裏返しは「信じたい」

 

これを一旦正とすると、「言い聞かせる」という構図が綺麗に成り立ってしまうわけで。だってこの「裏返し」に続く歌詞は「正しい愛を掴んでいる」なんだよ。

 

自分が掴んでいる愛は「正しい」って、意地になって信じたいんだって考えたら、やっぱり悲しくなってしまった。そしてそれをネガティブ解釈が「(本当に)掴んでいる?」って聞いてくるわけ。悲しすぎて結局眠れないんですが。

 

 

 

さらに歌詞ネタバレさせると、2番冒頭「サイレン」という言葉が出てきて、これがあまりにも急で、一体何の比喩なのか(あるいは比喩じゃないのか)わからなかったんだけど、個人的には、直後に出てくるポジティブ側の「優しい声」を指してるんじゃないかなぁ、と、突如思いついた。

 

サイレンは煩く鳴り響いていて、まるで優しい声とは程遠い。でもポジティブ側の詞はのちに「気づけなかった」と続く。優しい声に気づけなかった。それは、危険を知らせるサイレンのような騒音ではなく、ただの優しさだったのでは。実家を離れて気づくおかんの有り難み的な(急に変な比喩をすな)

 

 

 

ネガティブとポジティブで棲み分けがされているという歌割りも、どうもネガティブに寄って聞こえてしまっている。ハッピーエンドを探していたのに。

 

北斗、コーチ、それぞれの笑顔のカットすらも悲しく見えてしまってどうしようもないぜ!!

北斗は狙って悲しく笑っているように見えるけど、コーチの満面の笑みですら、なんか悲しい。というか、強引こじつけポジティブ(※わたしの勝手解釈)が相まってちょっと怖くなっている。(※勝手解釈のくせにすいません)

 

結局冒頭に書いた「落ちない汚れを見ているようで」の解釈は分からないままなんですけど、

 

 

 

 

 

 

ん。。。?

 

 

 

 

 

 

〜〜〜ここで突如の特大追記ゾーン!(2022.01.06更新)〜〜〜〜

 

 

「真っ赤な自分」
「落ちない汚れを見ているようで」
「心を素通しできたら痛まないのに」

 

2番サビから繋がるCメロの言い回し、私が悲しくなってしまった該当箇所、理解できずにいたけど、それはネガティブを無理やりポジティブで押さえつけているように見えていた「彼」が、嘘をついているわけではないと思っていたからだ!

 

この「Cメロ」に関しては、だれかが、嘘をついている。だとすれば、辻褄が合う気がする。「くだらないこと」は、すなわち「くだらない嘘」じゃないかな。

 

素通り」だと、まともに相手しない、受け止めないような心情を感じ取れるけど、「素通し」は、見渡せるとか、遮るものがないとか、そういう意味らしいので、「自分の嘘が相手からも見渡せていてすべてバレていたら、心が痛まないのに」と、受け取れる。

くだらない嘘で積み上げた「自分のようで自分じゃない存在」が落ちない汚れのようで。汚れは嘘を指してるとしたら。

 

あーこれ、勝手解釈だけど、ちょっと報われた。よかったね、ここの歌詞見て泣いてた二日前の私!

ただ劣等感で、鏡に映る自分に対して「落ちない汚れを見ているようで」とか、悲しすぎたから。

自分じゃないね。自分じゃない。嘘を悔やんでいるだけだ。

自分だけど自分じゃないんだ。。僕が僕じゃないみたいだ。。。(?)

 

Aメロから歌っている主人公が嘘をついているのか、新たな登場人物がいるのかは、まだわかりません!今後の追記ゾーンにご期待ください!(誰?)

 

 

 

 

 

 

〜〜〜追記ゾーンおわり〜〜〜

 

細かい詞のニュアンス、例えば、素通りではなく「素通し」だとか「身を知る雨」は和歌の抜粋だったりとか、そんなところから日本語の良さとか、和メロっぽさも感じて感心したりしてました。

 

 

フルを聞いて、フルMVをみて、かなり印象変えられてしまい完全に1本取られましたな!

これは「真っ赤な嘘」にとどまらず「LOUDER」然り「With The Flow」然り、いや本当に、SixTONESすげーな!!!

 

 

すごい悲しいけどいい曲だと思います。真っ赤な嘘。

悲しい曲も、長い人生を生き抜くために時には必要だからね。

まだ今日はフラゲ日ですから、これからしっかり、聴き込みたいと思います。まだまだたくさん、お世話になります。